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ワット・プラケオ

ワット・プラケオまではちょうどいい交通機関がないので、奮発(笑)してタクシーで向かいます。
お寺の前まで来ると、運転手さんが一瞬目を閉じて手を合わせていたので、ちょっと驚きました。
多くの国民が熱心な仏教徒であることは知っていたつもりですが、運転中も黙祷されると焦りますね^^

フアランポーン駅の前を通過。
この石畳を進み、 チケットを買って、mapをもらい、 入口へ。
こちらチケット。もう1枚は博物館。 まずお線香が売られてます。 本堂裏手。
何しろこれが目立ちます。
こんな金色の建造物は
見たことがありません。
近くで見ても迫力満点。
もっと近くで見ると・・
※画像をポイントしてみて下さい。
屋根が必ず尖ってます。
いきなりのお出迎え。
象の像が奉られてます。
たくさんの神様が守っているよう。 細かい装飾わかりますか?
※画像をポイントしてみて下さい。
色味なんかも写真で見たのと似てる。 一応、サインをパチリ。 模型と言えども、結構大きい。
良くできてます。 奥の光が見えますか?
ちゃんと廊下が抜けてます。
全ての柱に装飾びっしり。 広いお堂だったかな。 こんなのお家に欲しい感じ。
これまた豪華な佇まい。
ここでお祈りする人も。 中ではたくさんの人がお祈り中。 お寺に似合いますね。
色合いも素敵です。 かわいいですよね。 凄すぎる。
パチリ、パチリ〜。
デッカイ屋根〜。 とんがり特集。
これはほんの一部。 ご苦労様でございます。 ストーリーのある絵のようです。
ここで、 お供え物をして、 ここで金箔を取り、
仏様に付けています。 仏様は金ぴかに。
この紺色の屋根が本堂。 立派です。 まずは、外で靴を脱ぎます。
あの奥にエメラルドの仏様が。 中は撮影禁止です。 ぞくぞくと人が入って行きます。
本堂の柱。 こんな絵が描かれています。 キラキラしたものが貼られています。
最後にパチリ。

お寺に入るには、肌を露出していてはいけません。サンダルもダメです。
私は、ロングパンツにスニーカー、羽織りものにパーカーを持参し、入場OK!
お寺の周辺には、パレオや靴を売ってるお店がたくさんあるので、忘れても大丈夫そうです。
コンラッドのベルボーイさんは、タクシーをお願いして行き先を告げると、すかさず服装チェックを
してくれました。タンクトップ姿の私に「上着はありますか?」と。親切ですね。

久しぶりのワット・プラケオ。
ツアーでなく、自分の足で見学するとまた違った見え方がするのでしょうね。
ワクワク〜♪

『ワット・プラケオ』
さて、ワット・プラケオに到着。さすが観光スポットだけあり、朝から人がいっぱいです。

こちらは、アンコールワットのレプリカです。
本物を見たことはないのですが、相当精巧に作られているのがわかります。

どの建物も細かい装飾が成され、素晴しい美しさです。
しかも色合いがとってもかわいいので、見ていて飽きません。

壁や柱に施された装飾は、ほんとに細かい模様の組合せで、気の遠くなるような作業だったことでしょう。
きっと補修も何度もされたんでしょうね。
携わった方々をただただ尊敬しつつ、模様を近くで見てみます。

かわいい模様があるかと思えば、金キラ金も。
とにかく派手です。

神様が塔を支えてるんです。
※画像をポイントしてみて下さい。
この塔、興味深いです。

鮮やかな色彩の建物が今日の青い空にとっても映えていて、
ついつい写真も撮りすぎに・・。

お寺の敷地内をぐるりと回廊が囲んでいまして、ここには絵が描かれています。
そしてそれを修復している方が何人もいらっしゃいました。
いよいよ本堂というところで、何やら手を合わせている方々が。
仏様に何かを付けている様子。
では、本堂に入ってみましょう。
本堂の中には全身エメラルドの仏様がいらっしゃいます。
なので、このお寺は別名『エメラルド寺院』と言われています。
エメラルドだけに仏様自体は大きくありませんが、じっと見ているうちに穏やかな気持ちになりました。
あまり長居してはいけないようなので、ありがたく拝ませていただき、本堂を後にしました。
時間の制限もなく、ゆっくり見学できて、満足いたしました。
観光スポットとしても人気があるのがわかります。
きれいですもんね。見ごたえがありすぎます^^

お次は、このまま王宮見学へ。
ワット・プラケオとは敷地がつながっていてそのまま移動できます。