53 美術史美術館① カフェのすぐ横のお部屋から順番に拝見。
いきなりのルーベンス部屋です！！
薄いオレンジの壁の部屋に入った途端、その迫力に圧倒されました。
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| 天井まで届く勢いの大きさ。 | この絵、かわいらしい～と思ったら、 左の天使が羊をがっちりつかんでる・・（-o-#） |
ネロが憧れたのがわかるかも。 |
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| ソファがたくさん設置してあり、じっくり鑑賞できます。 | 人と比べると絵の大きさがわかりますね。 | 二部屋続けてルーベンス部屋。 |
いつも思うことですが、外国の美術館って落ち着いて見られていいですよねぇ。
気に入った絵の前にいつまでもいられますもの。
で、今回気に入った作品はというと、、
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| 一番はこちら。テニエルスという方の作品。 絵の中に絵、というのが気に入り絵葉書も購入～＾＾ |
ものすごく精巧に描かれていて写真のよう。 背景が暗いだけにお花が浮き立っています。 |
たくさんの鳥類と南国風の風景が楽しげで好き。 |
続きまして、世界最多のコレクションを誇るこの美術館のハイライト、ブリューゲル部屋。
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| 確かにたくさんあります。 | 模写の方を見るのも好き。 |
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| 一人ひとりの行動をつぶさに観察してしまう～。 | 有名な『バベルの塔』 | これも人の動きが気になる作品。 |
1枚の絵の中に、細かくごちゃごちゃと描かれているのが好みな私。
ブリューゲル作品はかなりツボでした。
特にたくさんの人が描かれているシリーズ（←実際にはシリーズ化してないでしょうけど・・＾＾；）には、
随分と時間をかけて鑑賞。
もちろん、ポストカードも購入しましたよん＾＾
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