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21 アメリカ自然史博物館@




アッパーウエストの屋内施設と言えばこちら〜。
『アメリカ自然史博物館』
何度来ても楽しめることでしょう^^

恐竜の形のトピアリーが目印^^ こちらはルーズベルト大統領

今日は月曜日。
博物館の前にはたくさんのスクールバスが停車していました。


かわいらしいバス♪

セキュリティチェックを受けて、入館!
ロビーが子供たちで大賑わいです〜。
チケット窓口が長蛇の列だった為、前回同様に自動発券機に挑戦。


画面にタッチするだけの簡単操作。
右側のスリットにクレジットカードを通しておしまい。
恐竜のレプリカの足元に人、人! チケットと日本語マップ。

* * *

セントラルパーク側の正面入口から入るとそこは2F。
そのまま2Fから見学開始〜。
「アフリカの哺乳類」
たくさんの剥製のジオラマ展示があります。


何だったかな!? アフリカゾウの群れ オカピ

奥の展示室へ行く途中の通路のようなところにある、
「エークリーギャラリー」
ハッとするような野性味溢れる、鳥類や猛禽類の写真が展示してあります。
美しい躍動感を切り取った迫力のアングルと美しい画質。
ここ、とっても好きなコーナーで、いつも長居してしまいます^^


空中で食事の受け渡し の瞬間! 捕食者の目とほとばしる生命力に釘付け。

* * *

入館チケットと同時に、スペースショーのチケットを購入しました。
1日数回ありまして、空席があれば好きな時間を選ぶ事ができます。
プラネタリウムとは少し違う感じですが、大きな球体「ビックバン・シアター」で行われるスペースショーはなかなかの迫力。
いつしか時間がある時は見るようになっていました^^


空間に浮かんでいるような球体。 球体の下は宇宙に関する展示。 惑星も浮かんでいます。
シアターへは1Fからエントリー。 タイトルは、「JOURNEY TO THE STARS」
ナレーションはウーピー・ゴールドバーグさん。
このエレベーターに乗って上がります。

いつもハリウッドスターがナレーションに参加していてそれもアメリカらしいなぁ、って思います。
前回見たのはロバート・レッドフォードで、前々回はトム・ハンクス。
いずれも大物起用ですよね。
宇宙へワープするかのようなシーンやすぐそこに惑星があるような映像の数々を堪能させていただきましたー。


それぞれのセクションごとにショップ併設。
右下のグリーンのエコバック、購入〜。
パワーストーンってことかな? もちろん、宇宙セクションならではのグッズが
メインです^^

* * *

疲れないうちに見たいものの所に行っておかなくてはっ。
4Fの恐竜棟


原始哺乳類」コーナーより 防水!?丈夫そうな卵!

博物館や美術館は大好きなのですが、真剣に見れば見るほど疲れちゃいましてね^^; (ってそれは年のせい!?)
点在するお休み処がありがたいです^^


セントラルパーク越しのマンハッタンがきれいです。

こちらは、「進化した哺乳類」
現存する動物の形に近付いてきました。


ゾウガメっぽい。 鹿の祖先?巨大です。 マンモスのも象牙って言う??

最後の展示室(どっちから回ってもいいんですけどね)は、
これぞ恐竜!の「竜盤類恐竜」


ティラノサウルス(T-REX)牙がすごいー。 超大型だけど確か草食。
恐竜セクション併設ショップ。

こんなに化石やレプリカを見ても、本当にあんなのがいたってことはなかなかにして信じがたい。。
その辺りが考古学のロマンでもあるのでしょうかね^^



* * *



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