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  36 ホーフブルク 



マリアテレジア広場の道を渡ってお向かいが、
『ブルク門』
この門の先に王宮があります。


ウィーンのトラムは広告いっぱい。 どっしり大きな門です。

門を抜けると、またまた広場に出ます。
『英雄広場』
ほーんと、広場が多いですよねぇ。。


フィアカー 新王宮 ずらりとフィアカー

前回私が買ったママさんへのウィーン土産が、いたく気に入ってくれたようで、
「同じお店に是非行きたい〜」ということで、
『マリア・シュトランスキー』
王宮の中にある、ゴブラン刺繍プチボワンのお店です。


ひっそりとある感じ^^

それはそれは細かい手仕事で、刺繍というより絵画のよう
ママさんは小さな壁掛けみたいなのを買ってました^^


カフェもある中庭。 『王宮礼拝堂』
日曜日礼拝にはウィーン少年合唱団が参加します。



ブダペストの王宮とは違い、こちらの『王宮(ホーフブルク)』は、
ハプスブルク家の当時の生活を再現した内部の見学が可能です。


王宮入口は、エリーザベトさんのシルエット。

まずは最初にあるチケットカウンターでチケットを購入。
シェーンブルン宮殿にも行く予定がある場合は、両方(あと家具博物館)入れるセット券のシシィチケットが便利でおトクです。
(シシィ=エリーザベトさんの愛称)
まずは、ホーフブルク
『銀器コレクション』
ここは写真撮影可のエリア。

収納している棚も立派。 なんという大きさっ。 銀食器に囲まれます。これは金だったかも。
ちょっと異色な感じのする絵柄。 ハプスブルク家独特のナプキンスタイル。 これなんて、食器に使うのがもったいないっ。
綺麗だったなぁ。

写真に収めるとキリがない程に、これでもかのコレクション。
すごく見ごたえがあります。



この後順路は、お土産物ショップを通り、
『シシィ博物館、皇帝の部屋、シシィの部屋』へと続きます。
残念ながら、それらは撮影禁止。


ショップのチョコ。音楽の都ですねー。 この階段の上から撮影禁止。

ハプスブルク家の皆さんの豪勢な暮らしぶりにあっと驚いた後、王宮の外に出ると・・・
あー、やっぱり降って来ちゃったかぁ。。
傘を差しつつの、
『ミヒャエル門』見学。

工事中なのはわかりますけども、
何ですかー、あの場違いな男性の笑顔はっ(-o-#)
半分だけ撮影してみました(笑)

たくさん歩いたし雨だし、ひと休みしましょうかね〜。
カフェ、カフェ♪





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