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2012年7月 NY
 16 イントレピッド海上航空宇宙博物館【フライト・デッキ】



既に10時のオープンは過ぎているのですが、
入ってしまうと実感が湧かないかと、
まずは外からイントレピッドのお姿を拝ませていただくことに〜


正面のお顔 当然ですが、こんな風に係留されているんですね。。 どこまでが船体なんだろうか??
ギリギリ全体が入っているかしらん!?
船尾の白い建物の中にスペースシャトルが〜
つい先日、公開になったばかりなんです。 船尾をズーム!
スペースシャトルパビリオンです♪

思った以上に大きいわぁ。。
このサイズなら、博物館として余裕で来場者を収容できますよね。



ではいよいよ入場いたしますよー
『イントレピッド海上航空宇宙博物館』
一応チケットは、スペースシャトル・パビリオン入場料と共にweb購入済み
当日は、WILL CALLのラインから入ることができます。


ここから入れば時間節約! 引き換えたチケットとガイドマップ

時期や曜日によるとは思いますが、
この日の当日チケット購入ラインは、かなり長くなっていたので、
行く日を決められるならば、事前購入がよさそうです。


階段を上がって、甲板へ。 下に見える黒いのは、サブマリーン! 甲板が見えましたー
おぉ〜!! ここが一番高い所。
アンテナがすごーい!

甲板に上がって参りました。
がっ・・・な、なっ、何でしょうか、この広さ〜!!
それはそうですよね、ここは滑走路なんですものねぇ。


この位置で甲板の真ん中辺り。 スリムな機体です。 トラ柄が強そう。
映画のセットの如く並ぶ戦闘機 マンハッタンの街とのコラボがまたカッコイイ! 陸軍のヘリ
サメみたいな口がある(@o@) バスのようなヘリ! 折りたたみ式の翼もあるんですねぇ。

全く詳しくない軍用機の中で、唯一知っているのを発見しました〜!!

ブルー・エンジェルス SFで航空ショーを見たことがあるんです〜

飛行機に乗るのは大好きだけど、それはどっしりとした旅客機であって、
このような小さい飛行機に乗るのは絶対ムリなのであります(^m^;)




下から見上げた時、非常に気になったのがこの真っ黒い機体
何だか、只ならぬ装いでいらっしゃる。。
説明パネルによると、「A-12 Blackbird」と言うロッキード社製の偵察機らしく、
空軍ではなく、CIA所有だったとか。


円盤の如く薄っぺらい。。 尖がった横顔 横から見ると威圧感が。。
黒光りしている。 後ろからもパチリ タイヤは意外に小ぶり。

A-12は、レーダーにかからないステルス性偵察機のさきがけとか。
ここまで来ると、完全に映画の中の世界のようで、
実際のミッションをこなしていたことが信じられません。


甲板からはこんな景色が〜

やけに清々しい景色を横目に、戦闘機のお尻を眺めながらひと休み。

TOMCATって言うらしい。 結構大きな機体です。

甲板だけでも、なかなか興味深い展示でございました。
が、私にとってのメインはこれからですっ!!






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