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2012年12月 フィレンツェ-ベネチア-ミュンヘン旅行記


06 中央市場



いよいよフィレンツェの街歩き♪
まだ雲行きは怪しいものの、とりあえず雨が止んでよかったです!


「ウニタ・イタリア広場」 S.アントニーノ通り ホテルがたくさんありますね。

駅前の「ウニタ・イタリア広場」から、石畳のS.アントニーノ通りをてくてく。
その先の「中央市場」を目指します。



市場に着くまでの路地にも何やら沢山の露天が並び、かなりテンションが上がるエリアでございますよー
市場に入る前に、周辺のお店も見てみましょ♪


こんな感じで、 周辺の路地にびっしり露天。 安いのかなぁ?

どのお店も似たような品揃えではありますが、
革製品や衣類やお土産物など何しろたくさんあって、見て歩くだけでも楽しめちゃいます。
(さぞかし、ママさんも色めき立つことでしょう。。^^;)

革製品ではバッグや コインケースや、(この猫ちょっと欲しかった!) ジャケットなどなど。
お土産用マグネットや なぜか仮面も(笑)

早速ここでマグネットを購入いたしましたん。



では、建物の中に入りましょうかね〜
『中央市場』
寄り道をしなければ、S.M.ノベッラ教会から徒歩5〜6分で到着すると思います^^


なかなか立派ですねー 結構大きい!

朝早くからオープンしている市場ですが、14時にはクローズとのことで、
13時過ぎに行った私は何とかギリギリセーフ(^_^;)


割と空いていてお買物しやすそう^^ トスカーナの食材がたんまり! 食堂があるエリア
カラフルなパスタが可愛い。 お肉屋さん ハムなんかも美味しそう〜
乾燥ポルチーニや乾燥トマトなど。 このオジサマから、私も乾燥ポルチーニをお買い上げ。
色々香りを試して選びました。
PICIという、うどんのようにコシのある太めのパスタは、
トスカーナ州の特産品。
食後酒のリモンチェッロなど、リキュールの小瓶たち。

1Fが鮮魚や精肉、加工食品、オリーブオイルやワインを扱い、2Fが野菜や果物なのだそうですが、
時間があまりない私は、1Fをじっくり見させていただきました。


陳列も可愛らしい。 日本人店員さんがいらしたこの↑お店では、
オリーブオイルなどを試食させていただきました^^
トリュフ製品が豊富♪♪ あぁ、目移りするぅ。。
スイーツ系パンも魅力的だし、 お食事系ももちろん試したいっ。
お花屋さんでコーフンを沈めたりして・・(笑) フィレンツェの郷土料理にはモツ系がよく使われるそう。

オリーブオイルやトリュフ風味の調味料など、
トスカーナ産の食材を買うのが旅の目的のひとつだった私はもう大コーフン!
到着早々にあれこれ買ってしまったのでした(^_^;)




人気食堂の「da Nerbone」
とっても柔らかそうでプルンプルンのお肉だぁ。。 名物のモツ煮込み、ランブレドットかな?

フィレンツェ名物のランブレドットというモツ煮込みのような料理が美味しいお店なんだそうです。
確かにここだけかなり賑わっておりましたっけ。
私もこちらでランブレドットをパニーノにしてもらってランチにしようかなとも思ったんですけどね〜
ゆっくりしたくて、この時は見学のみにしちゃいました^^;






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