HOME | TRAVEL TOP | HOTEL TOP | この旅行記TOP






2012年12月 フィレンツェ-ベネチア-ミュンヘン旅行記


40 ヴァポレットで移動〜



潟に無数の杭を立て、その上に造られた人口の島であるベネチアは、
島内の車の使用は許されておらず、移動は全て徒歩か船
それだけでも、なーんか妄想想像力を刺激されます〜
この規模でそんな街、他にあるのでしょうかね。


駅を出たらこの光景!

フィレンツェ到着といいベネチア到着といい、あいにくの雨ではございますが、
止むと信じ、張りきっていきましょう!(笑)
ただ、、フィレンツェより寒いっ。。




ホテルのあるエリアまでは、ヴァポレットという水上バスで向かいます。
チケットは乗り場近くの窓口でも買えますが、駅のタバッキ
(キオスクかな?)で買ってしまいましょ。
今日はもう乗ることはなさそうなので、60分有効のシングルチケットにいたします。


「Water Bus Ticket」って書いてあります^^ 乗り場横のチケット売り場は少しだけ混雑。 いつくか路線がある内の、2番に乗ります。

路線によって違うのでしょうが、カナル・グランデと主要な観光スポットなどを通る2番のヴァポレットは、便数も多く便利そうです。
(スーツケース持ち込みもOK)
早速私も乗り込みまして、
運河の旅の始まり始まり〜!!

緑の屋根は、駅前の教会 ヴァポレット乗り場 水の色が緑色ですねー

お天気が悪いにも関わらず、見えてくる景色も建物もうっとりな上に、
運河の色がエメラルドグリーンだなんて、極上の景観になるに決まっている〜
ズルいぞ、ベネチア!(笑)
だいたいベネチアって・・名前の響きからして美しいイメージですものぉ。


上品だな〜これほどのピンクでも。 カナル・グランデに架かる、「リアルト橋」 建物の前にはボートがたくさん。
それぞれの建物に船着場があります。 すれ違うヴァポレット カラフルですなぁ。

ヴァポレットは、私のような旅行者はもちろん、住民の皆さんも使う公共交通機関なのですが、
それでこのような、ディスニーシーのアトラクションを地でいく景観を見られるのですねぇ。。


「アカデミア美術館」付近のオブジェ 先に見えるのは、「アカデミア橋」
細い運河が張り巡らされています。 視界が開けて更に広い運河が見えますー あ、ここ泊るホテルだ!

ホテルが見えたら間もなく下船。

はっ、あれは(@o@i) 有名な鐘楼ですね!

鐘楼に感激しつつ、すぐ近くの「Giardinetti」でヴァボレットを下ります。
楽しい船の旅でしたぁ〜♪




車がないということで、ヴァポレット乗り場から歩ける距離のホテルを選びましたが、
迷路のような路地・・・無事辿り着けるでしょうか(^。^;)


道はもちろん石畳〜 
ガタゴトスーツケースを転がします。
あの橋を渡らねば。。か、階段かぁ( ̄▽ ̄;)
うわっ、素敵☆ ゴンドラ〜

カナル・グランデ側から眺めるダイナミックな景色も素敵でしたが、
細い運河や路地の雰囲気もたまらなくツボ。
これは街歩きがとっても楽しみです♪


3月22日通り ありましたー!ホテルの看板。

ヴァポレットからホテルが見えたとは言え、陸に上がると路地をクネクネ。
本当にここでいいの!?って感じの細ーい路地を入っていくのでした^^





Back
この旅行記
TOP

Next