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2012年12月 フィレンツェ-ベネチア-ミュンヘン旅行記


46 スキアヴォーニ河岸を散策



ベネチアでの行動は、基本ぷらぷら街歩き〜と思っていたので、
これと言った予定を立てていないのですよぅ。
なので予定通り(!?)、ぷらぷら街歩きいたしましょ^^


お土産物屋台が数箇所営業中。 オサレな街灯 きれいですね〜 「ドゥカーレ宮殿」

ドゥカーレ宮殿は後ほど見学するとして、
改めまして、
『サン・マルコ小広場』
代表的な建物が文字通りキュッと小さくまとまって、絶好のフォトスポットです^^


小広場からの鐘楼 石柱の上には有翼の獅子
(片翼しか見えませんね^^;)



小広場を抜けると目の前に大運河。
カナル・グランデとサン・マルコ運河の合流地点でもあり、たくさんのゴンドラが係留されています。
その大運河沿いの通りが、
『スキアヴォーニ河岸』
これまたとびきり素敵な光景なのであります!


ドゥカーレ宮殿前から東方向へ伸びる通り。 ひゃ〜憎らしいくらい絵になる 大きいゴンドラ乗り場があります。
「パリア橋」 橋の上から大運河をパチリ 向うに見えるは、「サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会」

街に車がいないというのは、こうも景観を美しくさせるものなのでしょうかね??
いるのは船とゴントラと・・・こんな世界があったのですね〜




パリア橋の上で大運河を背に振り返ると見えるのが、
『溜息の橋』
ドゥカーレ宮殿から牢獄へと続く通路にある橋で、有罪判決を受けた囚人がそこを通る時、
二度と戻れない外の世界を橋の小さな窓から覗いて溜息をついたとか。


あれですね。 スケスケ模様の四角いのが窓かな? 外から見るととても美しいのだけど。

こうして外からだけ見ると、皮肉なまでに美しい外観ですねぇ。
今では下の運河をゴンドラがのんびり通っています^^




更に東へ行くと、高級ホテルやレストランなどが軒を連ねるエリアに。
お土産屋台も増えてきました^^


お土産屋台と赤茶色の「ダニエリ」 堂々たる騎馬像 ピンクのクロスが楽しげです。

時間的にまだ静かですが、ランチ&ディナータイムにはかなりの賑わいになる模様。
ヴァポレット乗り場の「San Zaccaria」も目の前です。


たくさんの路線が集まる
「San Zaccaria」

路線によって幾つかの乗り場に分かれていて、
ここからだとベネチアのほとんどの場所へ行けちゃいそう(笑)
せっかくですから、私もここからヴァポレットに乗ってどこかに行きましょう〜






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