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2013年5月 フィレンツェ-ヴェネチア旅行記

17 Ristorante Hostaria Il Desco



ホテルに戻って荷物を整理したら、ママさんは暫しお昼寝zzz
私はやっぱりPCで調べもの。
そうこうする内、ディナーのお時間となりましたん。


ワクワクと路地を進みます。

記念すべきフィレンツェ初日のディナーでありますからして、
ホテルから歩いて行ける距離で評判のよさそうなお店を調べ、
日本からメール予約して望んでおります!



細い路地をキョロキョロと歩いていると、お目当てのお店発見!
(と言っても、GPSが頼りでしたが^^;)
『Ristorante Hostaria Il Desco』
トスカーナ料理が自慢とのことで楽しみです♪


ひっそりと入口 石造りの建物です。

ディナータイムが始まる19時に予約をしてやって来たわけですが、
到着したら案の定、私たちが1番乗り(^_^)v
ちょっと寂しいわ、、と思いつつ席につきましたら、
後からどんどんとお客さんが入って来られ、あっという間に活気ある店内になったのでした。


誰もいないうちに撮っちゃお。 ドリンクはお水。 数種類のパンたち。

うなぎの寝床スタイル(!?)が多いこの辺りの建物ですが、
こちらも例に漏れず奥に長ーい造り。
決して広いスペースではないけれど、サーモンピンクの壁とそこに飾られた絵、
落ち着いた照明やインテリアが、温かみのある居心地のよさを演出しておられます。
で、選んだのは、アンティパスティから1品、プリモから1品、セコンドから2品の計4品。


トスカーナの前菜盛り合わせ
サラミや生ハムがたんまり。やはりサラミが美味しい!
プリモは、ポルチーニ茸のタリアテッレ
これでもシェアした後の1人分なんです(n__n;)
私のセコンドは、もの凄いボリュームで登場した、
牛肉とキノコのタリアータ
サーモン料理は、ママさんのセコンド。
とっても肉厚のサーモンです!

ポルチーニ茸は日本でも食べられるようになって嬉しい限りですが、
やはり本場で食べると、カホリや食感が違う気がするぅ〜
「切る」という意味のタリアータは、柔らか〜い牛肉とそれに負けず劣らずの肉厚キノコが
すんばらしいハーモニー♪

ただですね。ワタクシ、、メニュー選びに興奮して張り切りすぎたのか、
結果どれもパンチがあるお料理になってしまって、美味しいのだけれどお腹がぐるじぃ。。。

しかも、それぞれにしっかりした味が付いていて、濃い味好きの私でも「濃いわぁ」と感じる程。
これはさぞかし、ワインが進むことでしょうな。
(私たちはお水が進みました^^;)
ママさんも量にあっぷあっぷしつつ、「カリっとした表面とタルタルソースが合う〜」
と言いながら、サーモンをほおばっておりました^^


シメに出てきたお菓子。

あまりの満腹でマキアートすら頼めずにいたところに、
サービスらしきお菓子が置かれ(; ̄▽ ̄)p
これってあれですよね?コーヒーにつけながら食べる・・・ビスコッティ
単品でいただくと硬いのは致しかたないですかな(n__n;)
ふぅ、、思いっきりトスカーナ料理を堪能した夕げでございました。
ごちそうさまでしたー





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