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2013年5月 フィレンツェ-ヴェネチア旅行記

48 サン・マルコ広場



ホテルから歩くとすぐなんですけども、
ヴァポレットで運河をぐる〜っと回って来た為、随分と遠回りの末にようやくご対面したのが、
『サン・マルコ広場』
(ママさん、ラスベガスで見た鐘楼のホンモノだよ〜!!笑)


左が旧政庁、右が新政庁。 正面はサン・マルコ寺院と鐘楼。 広場は、奥行き157m×82mの長方形。

ヴェネチアに来たからには、この広場の真ん中に立って360度眺めて見ないとー

老舗カフェ、「フローリアン」 軽快な音楽を演奏中でした^^ エサをあげる方は大人気ぃ(n__n;)

チャンスがあればフローリアンにも行ってみよう!と、野望を抱きつつ、
目の前の美しい建物に吸い寄せられます〜


「サン・マルコ寺院」 ちょっとまだ改修中ですけどね^^;

寺院の内部見学は明日の予約を取っているので、今日は外観だけでガマン、ガマン。。
この日もチケット購入の列が長く伸びていて、冬はさておき観光シーズンは予約したほうが良さそうです。


「時計塔」もとっても素敵。 鐘楼を見上げる〜の図。

鐘楼に上るのも明日にしましょうかね。
でも、、夕暮れ迫るこの時間のヴェネチアの風景もきれいなんだろうなぁ。。


側面もきれいな、サン・マルコ寺院。 左がサン・マルコ寺院、右が「ドゥカーレ宮殿」 ドゥカーレ宮殿の出口。

どこも抜かりなく装飾が施されていてすごいっ!



サン・マルコ寺院を過ぎ、カナル・グランデ方向へ向かうと左側にドーンと現れるのが、「ドゥカーレ宮殿」
その横の広場が、、
『サン・マルコ小広場』

淡いピンクがなんとも上品です☆ ここが「小広場」 マネの特別展をやっている模様。

宮殿の内部見学もやっぱり明日の予定なので(明日は忙しいわ^^;)、
今日は外観をよく見せていただきます。


この柱がキレイなんですよね〜 宮殿のお向かいは、「図書館」もある建物。 左が有翼の獅子像、
右が聖テオドロスの円柱。

やはりサン・マルコ広場は、活気があって賑やかで、歩いているとワクワクしますぅ。
冬はここに、アクアアルタ用のギャングウェイみたいな床上げ用の歩行者通路がたくさん置いてありましたっけ。
(冬の様子は ⇒コチラ




ホテルに戻りがてら見えたのが、
『溜息の橋』
かつては裁判所や牢獄があったドゥカーレ宮殿。
有罪判決を受けた人が牢獄に行く為にこの橋を渡る時、
わずかな隙間から見える外界を見て溜息をついたとか。


左が宮殿の建物で、右が牢獄。 今ではゴンドラがのんびり通行中。 外観はとっても美しいんですよね。。

ドゥカーレ宮殿の見学では、この橋の内部や牢獄の一部も公開されています。




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