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2014年2月 台北旅行記

03 台北初ランチ♪




松山空港の到着ロビーで待っていてくれた現地添乗員さんと合流したら、
これまた待機していたマイクロバス(?)に乗って、まずはホテルへ。
が、まだお部屋の用意ができていないとのことで、荷物だけ預け早速野に放たれる面々。
やっほ〜!とばかりに、私含め4人でランチに向かうことに〜♪


タクシーからパチリ。 お〜正面に見えるは101!

さすが少し前まで世界一のビル!
この台北101は、この後も色んなところからその雄姿を見せてくれるのでした。



さて、タクシーでやって来たのは、
『濟南鮮湯包』
1食目は何をおいても小籠包♪ってことで、
こちらの小籠包は何でも、皮が超薄くスープたっぷりなのが特徴なのだそう。
同僚が「気になるの〜!」と事前にリサーチしてくれたお店です。
(MTRだと忠孝新生駅が最寄かな?)


赤い看板が目印。 外からも作っている様子が見えちゃう楽しさ。 作り置きはせず、注文を受けてから作るのだとか。

お店に入るととても繁盛しているご様子で、「15分ほど待って下さーい」と。
そっか、お昼時だし混んでいるのは期待できる!
・・・そして、待つこと5分(笑)
席に案内していただきました。
(そのざっくりな感じ、なんかいいっ!)

日本語メニューがありましたよ。 準備OK!

メニューを見れば見るほど食べたいものばかりで、絞るのがタイヘン!
それでも何とか選んだのが、、


小籠包の蟹肉と
※マウスを当ててみて下さい。
プレーン。
写真では分かりづらいですが、皮薄いです!
炒飯2品。 シラス炒飯と 桜海老炒飯。

評判通り、薄皮の小籠包はスープたっぷりでとってもジューシー。
特に蟹肉小籠包はカニ味噌の風味が濃厚ですごく美味しい〜
更に皆の舌を唸らせたのが、シラス炒飯でして、
文句なしのパラパラごはんはもちろん、カリカリに揚ったシラスの食感と絶妙な塩気がもう最高!


大きな角煮はお店の方がチョキチョキ。 角煮バーガーになるのです〜
このぷるぷる具合と照り☆
下に敷かれた豆苗までもが美味しかった!
かわいいサイズの角煮バーガー完成!!
薬味はネギと香菜。

角煮バーガーは、お隣席の方が食べていたのが美味しそうすぎて、
そんなつもりはなかったのだけど、ガン見していたんでしょうかねぇ。
視線に気付いたお隣さんんがニッコリ笑ってくれたのをいいことに、
「それはこの中のどれですか!?」とメニューを差し出し、教えていただいてオーダーに成功(^_^;)
若い女子二人組でしたけども、帰り際も控えめに手を振ってくれたりとってもいい人。
そうだったそうだった、台湾で出会った人たちは前回も皆さん心優しい人ばかりだった記憶。
美味しかったし、素敵な台湾を早速感じられたし、いいランチになりましたー
ごちそうさまでした!!





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