2014年3月 アムステルダム旅行記
46 キューケンホフ公園C
モダンなテーブルセットが並ぶ素敵なテラスが見えてきました。
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ダイニングテーブルと、 |
パラソル付きのテーブル。 |
売店にトイレ。 |
この閑散ぶりからすると、この時はレストラン営業をしていなかったかもですが、
お天気のいい日にここでひと休みしたみたーい♪と、妄想を膨らませておりました(^_^;)
こんなテラス席併設のパビリオンは、
『Beatrix』
「ランのお部屋」だそうです。
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こじんまりした入口。 |
早速ランがお出迎え。 |
パビリオンに入った瞬間から、甘〜いカホリがほわぁ〜んと。
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風車っぽい造り。 |
すごー |
濃い色のもあるんですね。 |
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内側が鏡貼りの大きなBOXに入ったラン。 |
こうやって飾ると可愛らしい。 |
はっ、上にもあったのかぁ。 |
ランというと、お祝いごとに贈る胡蝶蘭の印象が強くって、これでもか〜と大きなサイズだったり、
あまり好きなお花ではなかったのですが、少量を花瓶に挿すと可愛いのだと発見できました^^
うーん、いよいよ残り時間がキビしくなって参りましたよぅ。
ちょっとペースアップして行きましょう!
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長い1本道。 |
あ、木靴。 |
魚でしょうか??
何を指さしているの〜 |
ペースアップした場所は、キューケンホフ一の長ーーーい直線道。
曇り空で肌寒いこの日でしたが、超早歩きのおかげでやや汗ばむ程に寒さ知らず!
でも、園内は本当にキレイなんですー
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ここはお花が咲く前。 |
こっちは咲いてる〜 |
あっちもこっちも歩いてみたい。 |
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お花もキレイですが、芝生も素晴らしい! |
計算しつくしたデザインなんでしょうね。 |
一段とお花いっぱいの花壇がある〜と思ったらさすがに人気のご様子。
(これでも人が多いほう^^;)
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こんなのが見たかったんです〜 |
大混雑!(笑) |
ヒヤシンスはボリュームがあって華やかさ満点。 |
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運河広くなりました。 |
4つ目のパビリオンだ! |
対岸から見た大混雑の花壇。 |
4つ目のパビリオンは、『Wilhelmina』
マップには「First Aid」と書かれていまして、レストランやショップはあるようですが、
お花の展示はなさそうなので通過いたしまーす。
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花壇がクロス。 |
ショップを横目にスタスタ歩く寂しさ。。 |
キューケンホフの木靴! |
私が行った時期では、この辺りの花壇が一番華やかでたくさんのお花が咲いておりましたね。
運河も広くて池のようになっているので、レストランからの景色がいい予感!
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真っ白い花の川。 |
もう少しで満開。 |
黄色いチューリップは満開っぽい。 |
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紫のお花は何だろう。 |
アーモンドですかね。 |
花が咲いた様を想像しよう! |
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アーモンドの木の後ろが5つ目のパビリオン。 |
ゴール間近の花壇。 |
もう最後は小走りの勢いでして、
5つ目のパビリオン、『Juliana』は建物をチラ見しただけで駆け抜けることに。。( ̄▽ ̄;)
壺というかフラワーベースの展示や球根の案内などをしている模様です。
でも、お花展示のある3つのパビリオンは見ることができたのでよしとしますかね。
これにて、キューケンホフ1周歩き完了〜ふぅ。。
超特急で周った結果、理想時間よりやや押しの15時前にバス停に到着いたしました。
(バス停はエントランスの真ん前です)
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どんどんやって来るバス。 |
これに乗ります。 |
あ、今度はポールが黄色だ。 |
癒されたお花たちの余韻に浸る間もなく、スキポールに戻りまーす!
何とか下見という目的は果たせましたが、やっぱりもっとゆっくりのんびり歩きたかった〜
決して息を切らせながら歩くところでは。。(n__n;)
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キューケンホフの駐車場が遠ざかるぅ。 |
こんな景色や、 |
もはやお馴染みの運河を見ながらスキポールへ。 |
飛行機に乗り遅れる心配はないけれど、スキポール空港を楽しむ時間はなさそうだなぁ。。(ToT)