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2016年2月 台北旅行記
 14 十分瀑布



無事天燈を飛ばしたら、もうひとつの目的地へ向かいまーす。

案内サインが出てました。

目的というのは、台湾のナイアガラとも呼ばれている「十分瀑布」
駅から歩いて20分程度らしいのですが。。
帰りの電車の時間まであと1時間ちょっと(@o@i)
時間通りにに戻って来られるでしょうか!?

美味しそうな食べ物屋さんが並んでいる〜 足早に通り過ぎるのが残念すぎますっ。 ドライフルーツや野菜チップス。

食べ物屋さんが並ぶエリアを過ぎると、途端に自然いっぱいの風景が広がっていました。

え〜っとこっちでいいのかな? 先に進んでみましょう。
あ、吊り橋だ。 渡ればいいのかしらん??

揺れるし高いしで怖々渡った吊り橋でしたが、なんと渡った先が行き止まり( ̄▽ ̄ll)
オーノーー!!
こっちでいいのかな?と思った分岐点まで急いで戻って坂道をまっすぐ上がることに。

このゆるやかな坂道を進みます。 こっちで正解のようです。 滝までの遊歩道がありました。

滝までは遊歩道が整備されていて、山道を歩くということはないのですが、
かなり大回りに造られていまして、結構いい運動になります(^_^;)



遊歩道の入口から更に10分程歩いて到着しましたー
『十分瀑布』
幅40m、台湾最大の滝であります!

ようやく見えましたっ。 滝にせり出した展瀑台。
折り重なるような段差が美しいです。 静かな山と激しい滝。

静かな山の中に突然出現する大きな滝は大迫力!
深いグリーンの滝つぼと白滝のコントラストがまたなんとも落ち着く色彩です。



滝正面の展瀑台から滝のすぐ横の階段を上ってもうひとつの展瀑台へ。
水しぶきがかかる程近くなので、夏は気持ちよさそうです。
(ただですね、階段はかなり急でややハード)

こちらは広々。 おぉ〜近い!
滝つぼもしっかり見えます。 天燈の残骸が・・^^;

私たちは順路通りに進んだのですが、
正面側に周らず、こちらに直接来ればあまり階段を使うことなく滝見学できますよぉ。

こんな遊歩道を歩きます。 ゆっくり見られなかったけれど、
生息する生物の説明などもあり。

もっとゆっくりしたいところではありますが、
電車の時間が迫っておりますっ。
駅へ急げ〜=3

これは反対側の電車。 乗り換え駅の瑞芳駅にて。

小走りで十分駅に戻って出発間際の平渓線に飛び乗り、
瑞芳駅で電車を乗り継いでなんとか予定通りに台北に戻って参りました〜ふぅ。。
(急ぎすぎて帰りの写真がないぃ・・)
帰りの電車もしっかり混んでおりまして、結局台北まで立ちっぱなし。
ディナーの時間まで、しばしお部屋で疲れた足を休ませましょ。



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