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2016年3月 シドニー旅行記

19 Captain Cook Dinner CruisesA


ダーリング・ハーバーに到着すると続々とお客様ご乗船!
団体さんもいらっしゃり、あっという間にテーブルは満席にぃ。
すっかり活気あるディナークルーズとなりました。

初めからセット済みのパン&バター。

お料理は、前菜・メイン・デザートをそれぞれ数種類の中から選ぶコース。
いよいよサービングが始まりましたよぉ♪
それと同時にライブもスタート!
ヒットメドレー的に誰もが聴いたことがある曲が演奏されていました。


私の前菜はスモークオーシャントラウト。 ママさんはほうれん草とリコッタのラビオリ。
(ブレブレでスミマセン。。)

ちょっと盛付けが雑な気もしますけども(n_n;)、
お味はまぁまぁだったでしょうか。


メインはオージービーフのフィレステーキ☆
柔らかくて美味しい!
ママさんのメインはタスマニアンサーモングリル。
見るからに肉厚!美味しかったみたいです。

ディナークルーズは景色がご馳走みたいなものだしぃと、
実はお料理にはあまり期待していなかったのですが、
メインのステーキがとても柔らかくてソースも美味しくてペロリと完食!
付け合わせのグリル野菜含め、大満足の一皿でした☆


ライトアップされたオペラハウス。 ルナ・パーク、キレイ〜と思いきや、
ゲートの巨大な顔が夜もスゴイインパクト!
ハーバー・ブリッジも昼間とは違った雰囲気。

窓の外はすっかり夜景となりました〜
ですが、シドニーはそこまで光が多くなく、宝石箱みたい☆とはいかないようです(^_^;)
目の前にはコースのしめくくり、デザート登場。


チョコレート・ロシェだったかな? ママさんのババリアンバニラのレイヤーケーキ。

私は大好きなチョコ系ケーキ。
ママさんはカスタードっぽいクリームのケーキを選んで
コーヒーと共にいただきました(+^-^)
覚悟していたほどには甘くなく、チョコが濃厚で好きなお味だった記憶です。


お約束の写真撮影でママさんが購入^^;

乗船して間もなくカメラマンさんが各テーブルを周って写真撮影。
後で出来上がった写真を持って来られ、気に入ったら購入するシステムでして、
ママさんが1枚お買い上げになっていました(^_^;)
1テーブルにつき5枚くらい撮っていてビックリ!



ダーリング・ハーバーを離れた船は再びサーキュラーキーに立ち寄った後、
シドニー湾をタロンガ動物園辺りまで進んで折り返し、
またまたサーキュラーキーに寄ってからダーリング・ハーバーに向かい、
お客さんを降ろしてから最後にサーキュラーキーに戻るという
ちょっと不思議なコース。
おかげでサーキュラキーから乗った私たちはたっぷり3時間のクルーズとなりました。


夜のオペラハウスやや正面。 光はあまり多くないんです。。 ハーバー・ブリッジとオペラハウス。
ダーリング・ハーバー近くの高層ビル。
ここが一番明るいかも。
再びオペラハウス。
夜景はブレますなぁ。。←言い訳

食後デッキに出てみたりしたのですが、
あまりの強風にすぐさま退散(n_n;)
3時間のクルーズの最後はちょっぴり間延び感があったものの、
たまには時間をかけてのゆっくりディナーもいいよねと、
素敵な思い出となりました☆


お世話になったクルーズ船。 ありがとう!ごちそうさまでした〜

そうそう、我々のテーブルの担当サーバーさんがとってもキュートで
素晴らしく気の利く女性だったのですが、
ママさんは下船の際、一緒に写真を撮ってもらうほどお気に入りに(^_^;)





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