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2016年11月 マドリード&トレド旅行記

22 トレド駅へ


チェックアウトを済ませたら、タクシーを呼んでもらって駅へ向かいます。

タクシーを待ちながらパチリ。

どこかに行く度、足の確保が必要なのは不便だけれど、
時間と共に変化するトレドの街を充分堪能できたので、
今回はパラドールに泊まってよかったです♪


タクシーの車窓から。 アルカサル〜
はっ、青空! アルカサルを見上げる。 アルカン・タラ橋のアーチが見えたー
見納め旧市街。 アルカン・タラ橋。
歩行者専用ですかね?
空が青いと別の場所のようだぁ。。

えーっと、これでいよいよトレドともお別れ〜という時になって、
青空を見せてくれるというニクイ奴ですけども、
今度は晴天率の高い時期に来たいぞ!と思わずにはいられない美しいコントラストです。



タクシーに乗ってしまうと10分足らずでトレド駅に到着!


駅舎。 芸術的な壁面です。 2階建てバスに乗ってみるのも良さそう。

ここから再びマドリードに戻るわけですが、
チケットは事前にWEBで往復共に購入しているので、
時間まで素晴らしい駅を拝見いたします。


駅舎内。 駅とは思えない荘厳さが漂います。 ステンドグラスは教会のよう、
天井の照明もオサレ。 かつてのチケット売場と思われます。 窓口にもステンドグラス。

小さな駅ながら、キリスト教やイスラム教の文化がまじりあったような独特の装飾は、
まさにトレドを象徴していて町の玄関口としてふさわしすぎます!

ホームへの出口。
扉のデザインまでもが凝ってます。
こういうの好きだなぁ。

トレドに着いた時にはコーフンのあまり!?気付かなかったのですが、
ホームと駅舎の間の扉が小さくって上品で素敵です。




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