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2017年4月 アムステルダム旅行記

18 お土産物屋さん巡り



窓に大きなミッフィーがいるこちら。
前回から気になっていたけれど入ってなかったお店。
今回はお邪魔しますとも〜


ミッフィーだらけ。
オランダではナインチェと言うそう。
ランチボックスやマイボトル、
筆記用具も豊富でした。
これもオランダ名物、自転車。
エレガントな食器。

ミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナさんがお住まいだった
ユトレヒトにもいつか行ってみたいものです。



有名なデルフト焼きをはじめ、お土産物屋さんでも陶器製品もよく見かけます。
特にこちら↓の陶器はとっても好みでありました。

右上辺りにあるボウル型のが
便利で使いやすそう!
デルフト焼きではないと思われますが、
デルフトブルーがとてもキレイです。

今買うと重いから後で来ようと購入を見送ったことが悔やまれます(;_;)
結局戻るのが面倒になちゃいまして。
やはり気に入った時に買わないとですね。。



風車にはそれぞれお仕事がありまして、中に入ることができるものもあります。
一番手前にある風車に入ってみました。
3〜4ユーロほどの入場料を支払っていざ中へ。


変な角度でスミマセン。。 大きなローラーがぐるぐると。 マスタードを引いています。
すべてが木製。
よく頑張っていらっしゃる!
お土産も売ってます。

マスタードを引く風車の中では、ここで作られたマスタード製品を買うことができます。
ザーンマスタードとして人気があるそう。



風車を出て少し歩くと、並んだ風車が見える絶好の撮影スポット。
対岸には伝統的な可愛らしい家屋が見えます。


遠目に見るとセットのようです。 ものすごい速さで回転中!
緑の風車は確か塗料を造っていました。

他にも入場できたり登れたりする風車があるのですが、
強風だし
(←しつこい!)ぽつりぽつりと雨が落ち始めたしで、
見学はマスタードの1基のみでよしとしました(n_n;)



チーズ工房をさらりと見た後、雨が本降りになり
駆け込むように
木靴小屋へ=3
折り畳み傘が持ちこたえてくれてよかったです!


長い建物です。 一目で木靴屋さんとわかりますね。 ビッグな木靴は行列のできる撮影スポット。
※雨が止んでから撮影しました。

入口を入ると、木靴の歴史や作り方、貴重な作品などが展示されている
小さな博物館のようなエリアがあります。


色彩豊かな花柄が素敵。 ここにもいらっしゃいました^^ ペイントでなく彫られたタイプ。
右から左へ木材が靴になっていくところ。 年期の入ってそうな機械です。 なんと繊細な職人技(@o@i)

木靴の歴史に触れた後は、現在の木靴。
タイミングよくデモンストレーションが始まりました。


チビッ子たちが真剣に見つめています。 まだお若そうに見える職人さん。

あっという間に木材をそれらしい形に削っていく職人さん。
簡単そうに見えるところが匠の技なのでしょうね。

店内には天井いっぱいに木靴がぶら下がっておりますよー
今では実用よりもお土産物として飾るほうが多いのかもしれませんが、
ちゃんとサイズごとに売られているんです。


天井にずら〜っと。 壁にも一面。
サイズ別に置かれています。
普段履きできそうな商品もあり。
木靴型のスリッパ。 小さなミッフィー木靴。 木靴以外のお土産も揃ってます。

木靴屋さんではお土産も豊富に揃っているので、ママさんも雨宿り大歓迎!笑
色々と買い込んで外に出ると、幸い雨が止んでおりました。




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