HOME | TRAVEL TOP | HOTEL TOP | この旅行記TOP




2017年4月 アムステルダム旅行記

34 キューケンホフ公園B



2つ目のパビリオンに入ってみましょう。
『Willem-Alexander Pavilion』
ガイドマップを見るに一番大きな建物です。


運河を渡って建物へ。

チューリップを中心に様々なお花を見ることができます。
ちょっと特殊な品種が多いのではないでしょうかね。
でもやはり、チューリップの豊富さは圧巻であります!


建物の中に畑が作られてます。 どれだけ種類があるの〜
シックな色味で好みです。 濃い目の赤。これもいい! カーネーションかと思っちゃう。
フリンジの縁取りも色も個性的! こんなに開いちゃうこともあるんですねぇ。 お姫様のドレスみたい☆
シブーい。 絵画に出てくるようなお色。 これぞチューリップ!という形だけど、
オレンジでも黄色でもない色が可憐です。

写真に収めたのは(これでも^^;)ほんの一部なのですが、
本当にたくさんの種類があって、驚きっぱなしの母娘でございました。


こんな色のカラー、
見たことがありませぬ。
オサレなディスプレイ。 お花の絵とガラス雑貨のショップ。
スイセンいっぱい。 出ました、ムスカリ。
このお花、色も形もとっても可愛い♪



パビリオンから出まして、再び屋外散策を続けます。

芝生〜 あちこちに水路が張り巡らされています。 ひゃ〜キレイ。
八重桜でしょうか。

オランダでありますからして、ここにも水車がございます。

ガイドマップの表紙っぽい風景。 跳ね橋もあります。 上に上がることもできます。

風車あり、跳ね橋あり、もちろんチューリップありで大変フォトジェニックなエリアであります。
おまけに、風車の先から見えるのは、、


お花畑♪ ここからボートツアーが出ています。 ヒヤシンスが植えられている模様。

敷地が広大なだけに、入場者は多くともあまり混雑を感じないキューケンホフでしたが、
このフォトジェニックエリアはさすがに人が多かった印象です。
それにしても、お花畑がキレイだなぁ。。




Back
この旅行記
TOP

Next