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2017年4月 アムステルダム旅行記

35 キューケンホフ公園C



風車の横辺りから林の中のようなエリアを抜けて行きます。

どこも抜かりなくお花が植えられている。 小さな青いお花が絨毯の如く。

自然のままのようでいて、計算されているのでしょうね。
ここは誰か見るだろうか、、という部分までくまなくお花が植えられていて、
スタッフの方たちの心意気を感じます。


優しいトーンに癒される〜

林を抜けると、またまたパビリオンが見えてきました。
ここは確か、蘭パラダイスだったはずー



3つ目のパビリオン、
『Beatrix Pavilion』
そろそろお疲れも出てきた頃かと、ママさんに蘭だけど見る?
と聞きましたところ、見る!と即答でございました(^_^;)


お祝いに届きそうな胡蝶蘭。笑 ハートになっちゃってます。 もぐれ咲いてる。
発色がいいですなぁ。 ちょっと毒を持ってそうな・・(失礼!)
下に向かって咲いてます。 咲いた状態なのかな?

有難みが感じられないほどに、お高級なイメージの胡蝶蘭がこれでもか〜と
並んでいるパビリオンでございました。笑



これまでもたくさんのお花を見てきましたけども、
ここかららはまさにキューケンホフ!といった感じの
自然に溶けこむように植えられたデザインも圧巻の花壇の数々でございますよー


晴れてよかったぁ。。 芝生とのコントラストがニクイ! どこまで続くのー

何より、雨が上がって景色がキラキラしているところが素晴らしいです。

スイセンびっしり。 ステキな小路。 ヒヤシンス。

青系の色が好きなものですからついつい撮ってしまいがちです(n_n;)
紫のヒヤシンスもいいわぁ。。


ん?? このオブジェはなんでしょ??
自由に歩いている方発見! 真っ白でキレイです。
お顔もカワユイ。

アヒルやカモに出くわすのも楽しく、気持ちのいいお散歩です。

白い花の川が流れているよう。 お花だらけ!笑 向こうに桜もあったりして。
一番大きな池には白鳥が。 噴水もあります。

キューケンホフ公園は1年の内、チューリップの時期の3ヵ月程しかオープンしておらず、
もったいないなぁ、1年中やっていればいいのにぃ〜と勝手なことを思っておりましたが、
これは3ヵ月だけでも大変なことだと、ここに来て実感するのでした。


はぁ、美しい。 常に咲いている状態をキープするんだろうなぁ。 元気が出ますな。
池の周りが特にキレイです。 白鳥が似合う! 鱗雲がチラリ。
池のほとりにある「Wihelmina」
カフェが大人気です。
池をぐるりと周って反対側から。

まだまだお花を眺めていたいところではありますが、
晴れていてもやはり空気は冷たく体が冷えてくるのと、少々足も疲れて来たママさん。
そろそろ出口に向かおうか〜と、ラストスパートをかけることに。


ピンクのグラデーション。 斜面に沿って溢れる色彩。 終わりが見えないチューリップ!
あのベンチで休憩してみたり。 ムスカリがいいお仕事されてます^^
最初のエントランスが見えてきましたー

世界一写真を撮られる観光地と言われているらしいキューケンホフ。
確かに私もどこよりも撮った気がいたします(n_n;)
ママさんもたくさん撮ったよーと喜んでいたし、
青空の元キレイなお花たちを見ることができて何よりでございました。


エントランス横にあるショップ。 エントランスを出て
左に少し行った所にあるバス停。

全部で2時間半くらい歩いたでしょうかね。
寒かったこともあり、さすがにお疲れのご様子で、
あれほどお買い物好きのママさんが最後のお土産物屋さんには寄らなくていいと(^_^;)

では、スキポールに戻りましょう!



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