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2018年11月 ストラスブール&ミュンヘン旅行記

08 Restaurant Chez Tante Liesel



いつまでも歩いていられそうなストラスブールではありますが、
美味しいモノにも事欠かない街だとか。
そろそろお腹が空いてきましたし、お楽しみのランチにいたしましょ♪

美味しいレストランが集まる、
ダンテル通り
1年中クリスマスのクリスマス専門店。 木製オーナメント。
街のイメージキャラクターでもある、
コウノトリ。
コウノトリグッズが色々あります。



お土産物屋さんを覗きつつ、ダンテル通りのレストランにやって来ました。
『Restaurant Chez Tante Liesel』
ストラスブールのあるアルザス地方のお料理が食べられるとのことで、
事前にチェックしておりましたよー


入口。
まるで雑貨屋さんのようなディスプレイです。
ストラスブール伝統の
赤いチェックのテーブルクロス。

初日で時間が読めないなぁと、予約などせず来たところ、
さほど広くない店内はほぼ満席。
それでも何とかテーブルをいただき、無事ランチにありつくことができそうです(^-^)


クロスがクリスマス☆ ドリンクはレモンスカッシュ。

グリーンの脚が特徴的なアルザスワインのグラスと、
民族衣装の子供たちが手をつなぐイラストのグラス。
どちらもお土産物屋さんで見ましたっけ。
特に、イラストグラスはなんか好きかも〜


前菜として、アルザス名物のひとつフォアグラ。
右はトーストしたレーズンパン。
パイ包みのクリームソースがけ。
手前はSpatzleというモチモチパスタ。

ストラスブールへ行こうと色々調べ始めて知ったのが、
アルザス地方はフォアグラの名産地ということ。
それならばとオーダーしたところ、まったくしつこさがなく、
付け合わせの甘いジャムやレーズンパンと共にいただくと、即座にシアワセが口の中に〜
メインのパイ包みは大きなミートボールのようなものが入っていたと思うのですが、
大好きなクリームソースが程よいコクを加えてくれていました。
初めて食べたスペツルはモッチモチでかなり好みの炭水化物(n_n;)
卵と小麦粉でできているそうで、ボリュームたっぷり。
不本意ながら完食ならずでありましたが、ストラスブール初ランチは大満足!
ごちそうさまでしたー




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