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2018年11月 ストラスブール&ミュンヘン旅行記

12 グランディルを散策



イル川とその水路の中州にあるストラスブールの旧市街、
『グランディル』
世界遺産にも登録されている美しく歴史ある一帯でございます。
まずは、Grand Rueを大聖堂方面へ〜

石畳の通り、Grand Rue。 こういうカフェがいちいちステキ☆

早速、魅惑のチョコレートショップ発見!
自然にウィンドウ・ディスプレイに吸い寄せられてしまいます。


トリュフが美味しそう〜
パッケージもセンス抜群☆
「Jeff de Bruges」
ベルギーのブルージュのお店なんですかね。
秋色の商品。

オサレなカフェやスイーツショップが次々に現れ、
真っ直ぐ進むことができませんっ(o≧▽≦)q


グーテンベルク広場 大聖堂の尖塔が見えましたー
広場ではマーケットの準備が。
街灯にぶら下がる
こんもり満開のハンギングバスケット。

グーテンベルク広場はクリスマスマーケットの準備真っ最中。
明日のオープンがほーんとうに楽しみです♪


ここはチェックしていたパン屋さんだぁ。
明日買いに来よ〜っと。
パンの他にもクグロフをはじめクッキーやジャムなど
色々ありそうです。

Grand Rueから大きなトラム通りを渡って、
いよいよ大聖堂のお膝元までやって来ました。


西日に照らされております。 周辺にはお土産物屋さんがいっぱい。
民族衣装の女の子やコウノトリグッズ。
クリスマスオーナメント。

大聖堂前広場周辺は、お土産物屋さんやカフェやレストランが集まった
ストラスブール観光の中心地。
とっても賑わっておりますよぉ。



そんな大聖堂前広場の一角で異彩を放っているのが、
『メゾン・カメルツェル』
繊細で豪華な装飾が施された15世紀の建物だそうです。


周りの建物と比べても
こげ茶色はここだけ。
1階はレストランが営業中。
ズームすると繊細さがよくわかります。 角の部分の彫刻。 すべての窓ガラスがステンドグラス
なんでしょうかね?スゴイ!

ここの1階のレストランでお食事するのもいいですね〜
アルザス郷土料理のシュークルートなどが食べられるようです。


大聖堂! こちらもクリスマスマーケットの準備中。

大聖堂前広場ももちろんクリスマスマーケット会場になっておりますよー
可愛らしいお店がどんどん仕上がっています。


建物にペンギン!?
お揃いの赤いマフラーがお似合いです^^

クリスマスシーズンのストラスブールのお楽しみは、クリスマスマーケットだけでなく、
建物の飾り付けも見どころのひとつではないでしょうかね。
それぞれ趣向を凝らしたデザインは見ているだけでウキウキした気分になれます。


老舗パティスリー「Christian」
の装飾は天使と鳥かご。
あらゆる種類のスイーツが並んでます☆ クリスマスまであと何日?の
アベントカレンダー。
ホールタイプとスモールサイズのチョコレートケーキ。
これは大好物なヤツですっ。

天使と鳥かごが宙を舞う装飾が目を引く「Christian」では
見るからに美味しそうなチョコレートケーキが私を呼んでいるようです(+^-^)



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