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2018年11月 ストラスブール&ミュンヘン旅行記

15 スイーツな街♪



お店が閉まり始める時間になってきましたので、
急いでお目当てを巡りましょう。
『MAISON ALSACIENNE DE BISCUITERIE』
アルザス地方伝統のビスケットのお店です。

イルミネーションが上品。 パッケージ済みの商品もありますが、、
好きなビスケットを詰めてもらうばら売りもあり。 クグロフチョコ見っけ〜これ欲しかったんです。 ばら売りチョコもありますよー

せっかくなので、ばら売りビスケットを詰めていただきました。
選ぶのが楽しかったなぁ。。
購入したのはこれら。
(写真はお部屋に戻ってから撮影)

赤いリボンとバッグが可愛い! クグロフチョコと、詰めてもらったビスケット。

パリッとしたコーティングの中はじゃりっとした食感のチョコになっていて、
とっても美味しいクグロフチョコ
ビスケットは、丁寧に作られたことが伝わるサックサクで素朴な味わいでした。
お土産にもよさそうな商品がたくさんありましたけども、
1軒目ということで、ここでは自分のおやつだけの購入にしておきました(^_^;)



プレッツェルやクグロフ、
サンドウィッチなど。
ケーキもマカロンも彩豊か。

繰り返しドイツとフランスの領土になった歴史のあるストラスブールだけに、
パティスリーでは必ずと言っていいほど、プレッツェルが売られています。
そんなところもワタクシとしてはツボな街でございます♪



お次は、
評判のパティスリーやレストラン、デリカテッセンなどが密集している
オルフェーヴェル通りの有名店、
『Naegel』
こちらのショーウィンドウに並ぶスイーツたちの美しさと言ったらもう。。

入口。 宝石の如く、プチフール。
ベリー系やチョコケーキ、
ピスタチオのシュークリームも気になるわぁ。。
マカロンをのせた絵になるムースもあれば、 チェリー&チョコという最強コンビのムースも。
これ食べてみたいかも〜

見ているだけで心弾む美しいケーキたちは集客力抜群で、
ネゲル前には常にケーキを見つめる人垣ができていましたっけ。
この中から選ぶのは相当悩ましいので、今日は下見として、明日改めましょう!笑




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