HOME | TRAVEL TOP | HOTEL TOP | この旅行記TOP




2018年2月 クアラルンプール旅行記

09 マラッカ散策A


お土産を買い込んだ後は、バスで移動し引き続きマラッカ観光です。

あら、ここも「ジョンカー・ウォーク」なんですね。 派手なゲートですね〜

今朝歩いた、ジョンカー・ウォークの反対側に来たようです。
ここから徒歩で、お寺の見学へ向かいいます。


何やらステージが組まれております。 赤い提灯があるかと思えば、 パイナップルが飾られているエリアも!

道の上に飾られた赤い提灯は見たことがありますが、パイナップルは初めて見ました!
元気が出そうでなんかカワイイです。


見たことのないお菓子がいっぱい。 氷でしょうか。美味しそう、 見るからにサクサクしてそうなパイ風のお菓子。
懐かしい雰囲気のお店が多いです。 ココナッツかな。 お供え用のお花でしょうか。

ノスタルジックな商店街を通り抜け、お寺の前にやって来ました。



1646年建立のマレーシア最古の仏教寺院、
『青雲亭(チェン・フー・テン)
そう言えば、クライスト・チャーチはマレーシア最古のプロテスタント教会でしたっけ。
マラッカにはマレーシア最古が集まっているんですねぇ。
さすが、世界遺産


境内に入ったところ。 チェン・フー・テンと読むそうです。

中国仏教のお寺である青雲亭は、
中国の建築様式で風水の原理に従い建てられているそうで、
きっと、とてもいい「気」が流れていることでしょう。


入口の獅子の頭をなでて中へ。 豪華です。 中央を見たところ。
ご本尊は、観音菩薩。 屋根の下は涼しい風が抜けていました。

お参りの仕方をガイドさんに教えていただき、私もお参りいたしました。

お線香は小さな売店で購入。 3本ずつ、香炉に入れていきます。

お線香の香りはやはり心が安らぎますね〜

門がまた豪華です。 屋根には陶器の飾りがたくさん、 細やかな装飾が目を引きます。

各々お参りを済ませたら、来た道を待ってくれているバスへと歩きます。

マラッカのポスト。

これにて、マラッカ観光は終了。
クアラルンプールへ戻りまーす!


アブラヤシ畑が続いております。 どこかのサービスエリアの駐車場。
帰りも一度、トイレ休憩があった模様。
大きなモスク。

朝が早かったものですから、帰りのバスはほとんどのメンバーが爆睡(^_^;)
そんな中、ガイドさんの提案でチョコレートショップに寄ることに。
(またまたお土産を買う羽目になる我々^^;)



クアラルンプールに戻って来まして立ち寄ったのが、
その名も、、
『Chocolate Kingdom』
マレーシアブランドのチョコレートが買える大きな店舗のようです。


ゲート。 カカオの木だ〜 カカオの実。

チョコが大好きなのに、カカオの木を見たことはあっただろうか。。
枝から青い実をつけているカカオがとても愛おしく感じました(*^-^*)


カカオを加工する機械かな。 緑のパッケージはドリアン味!
箱入りがたくさん。 ばら売りのトリュフなどもあるんですね〜 色んな味のミックス。

こちら入口でお店のスタッフと思しき方から、唐突に腕にシールを貼られるのですが、
何やらナンバーが書かれていて、レジで番号をチェックしていました。
恐らくガイドさん
(の会社)のポイントになるんでしょうねぇ。
そんな抜かりないガイドさんではありますが、お店を出るタイミングでスコールになってしまい、
スゴイ雨の中、バスをギリギリ入口まで誘導してくれて、我々がなるべく濡れないようにと
ご自分はびしょぬれになりながらも傘をさしバスに乗せてくれて、大感謝!
何事も全力で、お客さんにたくさんお土産を買わせることのできる
優秀で頼もしいガイドさんでありました(^-^)



Back
この旅行記
TOP

Next