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2018年7月 ロンドン旅行記

03 フランクフルト〜ロンドン・シティ




広〜いフランクフルト空港内を乗り継ぎゲートまで移動です。
あまり時間がないので、スタスタと参りましょう=3

まだ薄暗いフランクフルト。 うーん、広々。 Bホールへ向かいます。
立体的に見える絵。
あれはブランデンブルク門でしょうか。

通路の所々にある出発案内モニターをチェックしながらゲートにやって来ました。


B30、ここですな。 ここからロンドンへは、ルフトハンザ利用。
ANAとのコードシェア便です。

航空券はANAさんのサイトからロンドンまで通しで購入したわけですが、
検索結果の中でちょうどいいタイムスケジュールだったのが、羽田〜フランクフルト〜ロンドン・シティというこのルート。
ロンドンと言えばヒースロー空港なのかと思っていたので、シティ??と調べましたら、
名前の通りロンドンの中心地にとても近いこじんまり空港ということがわかりまして。
近いならむしろありがたい!と発券いたしました。



定刻到着&早歩きで移動してきたおかげで、
少しだけ待ち時間ができました。
ゲート最寄りのルフトハンザさんのラウンジでひと休みさせていただきます。


ルフトハンザ・セネターラウンジ。 入口から更に上階へ上がったところから
入ります。

このラウンジ付近のゲートは早朝便が少ないのでしょうか、ほとんど人がいません。

入口前の空間。 ここのインテリア、カッコイイんですよね〜 テーブル席やカウンター席など様々。

ここ見たことある〜と思ったら、
フランクフルトからANA便で帰国する際にに利用するラウンジでございました。


ドイツらしく2種類のビールサーバーはじめ、
各種お酒とフレッシュオレンジジュース。
ディスプレイが整然としていて美しい。 マイブームの紅茶、ここのはEilles。
クロワッサンにパン、ヨーグルトやデザート。
左端にゆで卵が見えます。
上段にはプレッツェル、下はハムやチーズ、
フルーツなど。
ケースの中には、スクランブルエッグやソーセージ。
キッズコーナーにシリアルコーナー。

早朝につき、朝食メニュー中心に並んでいました。
ラウンジでいただく朝ごはんも旅の楽しみなんですよね〜
が、今日は時間がないのとあまり空腹でないので軽めにしておきました(^_^;)


窓側に並ぶソファー席。 チェリー入りヨーグルトとオレンジジュース。
どちらも美味しい!
空港を眺めながらひと休み。
ロンドン入国書類。
羽田のチェックインカウンターで渡されました。

イギリスはシェンゲン協定領域外なんですよねぇ。
通貨も違うし、ちょっと面倒ですが、まぁ仕方ありません。
でも、預けた荷物はロンドンまでスルーチェックインできました。



あっという間に時間になり搭乗ゲートへ行きましたら、
バスに乗せられ沖止め判明♪


色んな飛行機のすぐそばを通るのも
ワクワクするし、
遠ざかるANA機も気になるところ。

冬場だとこの時間でもまだ真っ暗なドイツですけども、
7月ともなると明るくなってからの搭乗なのもなんだか嬉しい♪


この可愛らしい機体に乗りまーす。 後ろにもタラップが出ています。 後ろから乗りましょう。

ANAさんのサイトからでは座席指定ができず羽田で確定していただいたので、
後方になっちゃいましたが、後ろからも乗れたし窓側を確保できたので、文句はございません!


中は結構広いかな。 あら、雲行きが怪しい。。

ロンドン・シティ空港までは、1時間15分ほどの空の旅。
ヨーロッパ内の移動はだいたい羽田〜広島間と同じくらいの場合が多いです。


雲間からの光が神々しい。 なかなか幻想的です。 雲の上は青い空。
機内はとてもキレイです。 ドリンクと軽食のサービス有り。
シナモンレーズンロールパン。

軽食はしょっぱい系と甘い系から選べたと思います。
この時は甘いモノ気分だった模様。


雲海がキレイ〜と眺めていたら、、 はっ、この機体の影だっ。
しかも周りに虹色の輪ができてる!?
影をズーム!
見えづらいですが、うっすら影の周りに虹のリング。
何コレ、初めて見たー☆

後で調べましたら、
ブロッケン現象というらしく、
太陽の位置や光の当たり方、雲の量などいくつかの条件が揃った時に起こるのだそうで、
何やらとてもありがたいモノに遭遇できて幸運でございました(^-^)


雲を抜けて、街が見えきました。
近い!
本当に街中にある空港なんですねぇ。

ロンドン・シティ空港に到着〜!!
こちらも定刻通りにランティング。


スポットまで移動、、 かと思ったら、
ここで停止し徒歩でターミナルへ行く模様。 わぁ〜これはこれで楽しい♪ 搭乗機さん、お疲れさまでした!

大都会ロンドンに着いたというのに、タラップで地面に降り立ちぞろぞろ歩いてターミナルに向かう図が
妙にほのぼのしていて密かに浮かれるワタクシ(n_n:)


狭い通路をズンズンと。

入国審査のことはあまり記憶にないのですが、
困るような質問はされなかったと思います。
もちろん混雑はなく、荷物も無事出て来て、すぐに自由の身となりました。
そんなところも、ロンドン・シティ空港の魅力なのかもしれません。


到着ロビー。
と言いますか、出発ロビーもここなのかも。
早速ドーナツに吸い寄せられる。。の巻。

美味しそうなドーナツの誘惑に負けそうでしたが、
とりあえずホテルまで移動ぜねばと目を背け、DLRの乗り場へと向かいます。




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