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2018年7月 ロンドン旅行記

11 Tower Bridge再び!




たっぷりロンドン塔を楽しんでテムズ川沿いの出口から外に出ると、
ちょうどタワー・ブリッジが跳ね上がっていました。

おぉっ(@o@i) 奥の船を通す為のようです。 なるほど、高いアンテナみたいなのが付いてます。
通過後は、だんだん両サイドから橋が
下がってきて、、
元の水平に戻ります。

忘れておりましたが、タワー・ブリッジは跳ね橋だったんですね。
上部の空中通路は元々、橋が上がっている間でも歩行者が渡れるようにと造られたものの、
上までのぼるよりも地上で待つ人のほうが多く、あまり使われなかった為に一時閉鎖されていたとか。
現在はエキシビジョンとして開放され人気のアトラクションとなっています。



再び
タワー・ブリッジを渡って対岸へ戻りましょう。

また渡りまーす! さっき開閉したばかりの橋。 シティホールとThe Shard
渡り終わるところ。

橋を渡るのってなーんか楽しい♪
長すぎず、短時間で渡りきれるというのも手軽でよかったです。



対岸からまた撮ってしまう。 岸辺のバー。
夏季限定だと思われます。
川沿いの遊歩道。

今度は、テムズ川沿いの歩行者専用遊歩道をロンドン・ブリッジまでお散歩。
ショッピング・モールやボート乗り場、カフェやレストランが並んでいます。


ちょっとレトロな佇まいの
Hay's Galleria
←の内部をちらっと覗いて見た。 ボート乗り場の
ロンドン・ブリッジ・シティ・ピア。

テムズ川には観光クルーズや公共交通機関としてのリバーボートなど、
たくさんのボートが行き来していて、観光客にとっても便利のいい乗り場が結構あります。


シンプルデザインのロンドン・ブリッジ。 橋脚をズーム。 セント・ポール大聖堂のドーム屋根が見えます。
この先がロンドン・ブリッジ。

「ロンドン橋、落ちた〜落ちた〜落ちた〜♪」でお馴染みの、
あの
『ロンドン・ブリッジ』ですよね!
子供の頃は何も考えずロンドン橋遊びをしていましたが、、橋が落ちるって・・(-o-#)
実際、ロンドン・ブリッジは何度も落ちては架け直し、を繰り返してきたそうです。
中世には、タワーヒルで絞首刑にされた人の首をロンドン・ブリッジに並べさらし首にしていたこともあり、
軽快な曲調とは裏腹に何とも壮絶な歴史を持つ橋だったのでした。。


赤い2階建てバスがまだ目に新鮮です^^ サザーク大聖堂。

ロンドン・ブリッジの南側に広がるサザークエリアが次の目的地です。



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