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2018年7月 ロンドン旅行記

19 Millennium Bridgeを渡ろう!




テムズ川南岸のテート・モダン前に架かる橋、
『Millennium Bridge』
その名の通り2000年のミレニアムに誕生したテムズ川では約100年ぶりとなる橋で、
イギリスの建築家、ノーマン・フォスター卿の設計でございます。
(ホテルの近くにあるシティ・ホールもフォスターさんの作品です)

緩やかなスロープからエントリー。 一見、華奢な印象のモダンデザイン。 こう見えて吊り橋です。
テート・モダンの塔を見上げる。 橋へのスロープ。

この吊り橋、2000年に完成したものの横揺れがひどく、2日で閉鎖(@o@i)
その後、補強工事が行われ2002年に再び渡れるようになったそうです。
何でも、人の歩行と元々の橋の横揺れが共振して、大きな横揺れとなってしまい、
歩いていた人たちは、橋につかまったり気分が悪くなったりとパニックだったとか。


今では安心して渡れます^^ 歩行者専用ってところもイイ!
西方向。 北側には、セントポール大聖堂。 東方向には、タワー・ブリッジ。
振り返ると南側のテート・モダン。

朝と言うのもありますが、歩行者専用なのでとても静かで、
車を気にせずお散歩に集中できますし、どこを見てもロンドンを感じられて
(当たり前?)
テンションが上がるったらないです♪

どんどん近付いて来る〜 なんと大きいことよ。

遠くからでもなかなかの存在感を放っていたセントポール大聖堂のドームですが、
近付くほどにその大きさたるや圧倒的であります。




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