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2018年7月 ロンドン旅行記

32 Victoria & Albert MuseumA




一番楽しみにしていたかもしれないコレクションがジュエリー
目の保養にはこれ以上ない場所でございます☆

お部屋の中からキラキラが
漏れております!笑
ずっと奥までジュエリーだらけ。

このセクションだけでもミュージアムになりそうなほどの点数にまずびっくり。
写真はたーくさん撮ったのですが、ここでは一部をご紹介させていただきます(n_n;)


宝石の渦☆ 優しいカラーはティファニーブルーみたい。 大きなリボンを小さなリボンが囲んでる〜
ダイヤにまみれておりますっ。 巨大サファイヤがこんなにも。。 エメラルドも大粒すぎる!
どんな方がつけたのでしょうね〜 職人技が光る逸品のブローチ。 小さな小さな宝石でできたお道具箱。
よくできてるわぁ。。

溜息モノの宝石たちは、じっくり見るとここだけで1時間はいられるボリューム。
期待以上の素晴らしコレクションでした。


絵画のギャラリー。
シルバー・ギャラリー モダンルームの20世紀エリア。

この他、家具や陶器やステンドグラス、イギリスに特化したコレクションなど、
玉手箱のようなV&Aは多くのギャラリーで構成され、何度来ても楽しめちゃいそうです。
ここはまた是非再訪したいなあ〜



しめくくりは、
ミュージアム・ショップ
メインエントランスのインフォメーションの奥にある一番広い
(多分)ショップに行ってみました。

バッグが作品のようにディスプレイされてます。 ステーショナリー。 洋服やファッション小物。ストールがキレイでした。
布製バッグ。 数種類のデザインがあります。

V&Aロゴの商品はポップで元気が出そうなデザインですねー
カフェのトレイにも使われていた、ウィリアム・モリスデザインのボタニカル柄商品も
たくさん揃っていてどれもオサレ☆


エプロンや キッチンタオル。 リーフを集めたスタンプセット。
ショートブレッドのパッケージだってボタニカル。 この缶がすごく可愛かった!
クロテッドクリームのファッジ。

センスのいい商品いっぱいのミュージアムショップは、
なかなか私を外に出してくれませんでした。。(^_^;)
ただですね、、これってロンドンあるあるなのかもしれませんが、
冷房の効かない建物が結構ありまして、ここV&Aもそう。
ずーっと建物の中にいるととにかく暑くって外の空気が恋しくなるという。。



ようやく外に出て振り返ると、大聖堂のような華麗なる外観にまたまた感動。


クロムウェル・ロード沿いの
メインエントランス。
中央の像は、アルバート公でしょうか。 大きくて一部分しか入らず。。
真ん前に停車していた車が目立ってました^^

来るときはSouth Kensington駅からそのまま地下道の入口を使いましたので、
帰りはクロムウェル・ロード沿いのメインエントランスから外へ。
夕方になって気温も下がり、そよそよ〜っと吹く風が何とも心地いいです。
(ホント、中は暑かった。。)

ブロンプトン・ロード。 V&Aの建物が続いてます。 赤い電話ボックスが絵になりますなぁ。

クロムウェル・ロードKnightsbridge駅方面へ歩いていると、
いつの間にやら道の名前がブロンプトン・ロードに変わっていました。
これまたロンドンではよくあるようです。




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