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11 アメリカ自然史博物館-A







4F、『化石』フロア。
ここは博物館一の人気フロアで、恐竜をはじめとする多くの標本の85%は本物だそうです。


強そうな頭部! これは鳥盤類恐竜のところにあったかな? 恐竜化石出土分布図。北アメリカは宝庫ですね。

この博物館は、セントラル・パークに面していて周りに高い建物がないので、見晴らしがいいのです〜。

アスター小塔というちょっとした展望スペース。 パーク越しのビル群がNYっぽいですね^^

4Fは、600点以上の化石展示を誇っておりまして、本当に見ごたえあります!

原始哺乳類エリアのマンモス 脊椎動物の起源エリアのアルマジロ 天井から吊られたものもあり、
単調にならずに見ていられます。
竜盤類恐竜エリア。 やっぱりこれは見なくては!ティラノサウルス
歯がすごい!!

恐竜との対面に感激しつつ、次のフロアへ。



3F、『鳥類』コーナー。


2Fを見下ろすと、アフリカ象が。
木の上の巣まで再現してある! 卵温め中のイーグル カリフォルニア・コンドルも卵^^

『霊長類』コーナー

お猿さんの種類もこんなにあったとは。 お顔に親しみが持てます^^

『インディアン』コーナー。
装飾類が素敵なんですよね。


かつての生活を模型で紹介。 集合住宅。大きくて立派。 この織物のパターンと色使い!お洒落ですよね。

『太平洋民族』コーナー

ちょっとコミカルなお面がお出迎え。 東南アジア、オセアニア、ポリネシアの人たちの
生活や文化を紹介するコーナー。
やっぱりこのコミカルさが気になる。
インドネシアの祠。 イースター島のモアイ。 これはバックがかわいくてパチリ。
今も売ってそうですよね。

ひとつひとつゆっくり見ているととてつもなく時間がかかりそうな展示品の多さです。
なにげに閉館時間が近付いてきました!急げ〜=3



最後のフロア、2Fです。
『アフリカの哺乳類』コーナー。

クロサイなんですが、血を吸う鳥が背中にとまって
いるところまでも再現!リアルね。
きっと私は卵に興味があるんでしょうね。。
ついつい撮影してしまう。
剥製なので実物大なわけで、キリンがいるあたり
どれほどの大きさの展示室かわかりますね。

『メキシコと中央アメリカ』コーナー。

石を使った展示物が目立ちます。 石の太陽。 メキシコのピラミッドの模型や神様。
左側の魅力的な二人組みに目が釘付け!!
※マウスを当ててみて下さい。
ペルーのシパン王墓発掘 王様以外にたくさんの人が一緒に埋められて
いたようです。日本語で説明が見たい・・。
※マウスを当ててみて下さい。

『南アメリカの民族』コーナー。

貝がらで作られた装飾品。好きだなぁ、これ。

最後に、『アジア民族』コーナーをささっと流して見学終了!

以前の旅行記にも載せた気がしますが、
日本の「トラディショナル・ハウス」だそうです^^;

さて、閉館10分前になりました。帰りますかね〜。

プラネタリウムの球体は外から見ると、こんな感じ。

過去2度来た事のある、このミュージアム。
何度見ても、これでもかの展示数には驚くばかりです。
バシバシ撮影させてもらえる太っ腹なところもお気に入り^^
今日も大満足でした〜。









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