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16 ホテルでアフタヌーンティー

お部屋の様子  The Bengal Lounge  Empress Room  アフタヌーンティー



ボートを降りて、埠頭からすぐのホテルまでテクテク。
先日写真を撮ったのと反対側のお庭もきれいです^^

小さな橋があり、、 お花もたんまり。 小路の横には、小川が流れてます。

中庭も行ってみよ。

ここを左に、、 中まで蔦が〜!! かわいい噴水。静かで落ち着きます^^



お部屋に戻ってひと休みしたら、お楽しみの『アフタヌーンティー』です〜♪
エンプレスホテルのお部屋を予約した時に一緒に予約しておきました。
その時は「ペンディング」っていうステイタスで、チェックイン時に確認したら、別の時間帯でしたが予約できました^^

ティールーム入口。 この写真の倍の広さがあります。 天井の端まで全部ティールーム。

英国文化を残すビクトリアではアフタヌーンティーが名物でもありまして、
中でもこのエンプレスホテルのそれは、有名みたいです。
その証拠に、このスペースはアフタヌーンティーだけのラウンジだと思われます。すごっ!


食器が素敵☆
※マウスを当ててみて下さい。
入口で案内の方が貸してくださいました。
ホテルの歴史を綴った写真集。

待っている間、写真集を真剣にみていたのですが、
建設当時、周りにはなーんにもなくって、寂しいくらいの場所でした。
それが今ではこの賑わい。
ビクトリアの発展と共に歩んできたホテルです^^

はじめにこちらがやって来ました。
イチゴの生クリームがけ。そのままですが・・^^;
続いて紅茶。
ホテルのスペシャルブレンドティーです。
ミルクティーでもおいしかった^^

結構待たされた後、主役登場〜!!
お客様全員が同じものを食べているという、ちょっと異様な風景ではあります・・^^;


この段々トレーって、目でも楽しめますよね〜。 下の段はサンドイッチとスコーン用の生クリーム。 上段はスイーツ。

サンドイッチがおいしかったです!!
スイーツは後半、案の定お腹いっぱいになって少し残ってしまいました。。ゴメンナサイ。。
で、勘定書きを見ると、ちょっとびっくりするお値段(@o@i)・・・
確か60ドルくらい
なんと季節によって金額が違うそうです。今はハイシーズンですから最高値なのでしょう(T_T)
でも、最後にお土産が付いてきました。


スペシャルブレンドティー1缶!
それでも高いとは思うけど、ちょっと納得。
お土産に最適ね〜^^

値段はさておき、優雅な午後のひと時を過ごしたことは間違いありませぬ。
やはり、アフタヌーンティーはお昼ごはんになりました^^




ホテルショップが目の前にあったのでちらりと。
さっきの食器を売っている!!
思い出に何か〜と思ったけど、特に欲しいものなし。

まだまだ日が暮れるまで時間があります(^_^)
街のメインストリートに行ってみよう!
旅先で日が長いと、得した気分で嬉しいわ〜。




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