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18 ロイヤルB.C.博物館



只今の時間、19時少し前。
まだまだ明るいビクトリアです^^

次に向かうは、、
『ロイヤル・ブリティッシュ・コロンビア博物館』
夏季営業時間はなんと22時まで!!
ゆっくり見学できますよ〜ん。


エンプレスホテルの敷地から横断歩道を
渡ったところにあります。
博物館の入口は階段を上がった奥。

遅い時間のせいか、チケット売り場はガラ〜ン。
パテーションがぐねぐねしてあるので、混雑する時はきっとこのロビーが人でいっぱいになるのでしょうね。


チケット売り場。



3F建ての建物は、1Fがミュージアムショップやカフェで展示スペースは2Fと3F。
上から見ていくことにしました。
3Fは『先住民族のギャラリー』
ネイティブ・インディアンの歴史や生活様式の展示です。


結構暗い。。ワクワク&ゾクゾク 住居の模型というか、大きさは実物大かと。
奥の壁面に当時の写真があってわかりやすい。
骨組みがしっかりしているわぁ。。

闇の中に浮かび上がるような展示方法がとても素敵です。
(写真を撮るには難しいのですが・・^^;)

お土産物のモチーフになっていそうな柄。 集落の模型展示。これは小さかった。
暗くてすみません(>v<)
トーテムポール。
屋内にこれだけ展示してあるというのは
大迫力です。



がらりと変って、『モダンヒストリー・ギャラリー』

ドレス色々。 年代別の流行りモノや話題の商品などが
展示されていてとても楽しい♪
あーーっ!!真ん中へんの黄色のラジオ
昔実家にあったーー!!懐かしい〜。
でもなぜここに!?
Lynx(オオヤマネコ)の剥製。 テーマパークのごとく、200年前の街が
再現されています。

この再現エリアがすごい!!
街だけでなく、様々な産業のレプリカは見ごたえたっぷり。


農家の一コマ。 本物のような馬!

次は鮭缶工場

音の効果のあり!水音がしていました。
ここで鮭をさばいて、、
こちらで詰める。 製品の出来上がり。
缶がどれもかわいいなぁ。。

鉱物発掘現場。

ミニチュアで現場を再現。大規模だったんだなぁ。 こちらは本物の鉱物の展示。 ゴールドラッシュの時の水車。

カリフォルニアのゴールドラッシュが落ち着いた後、ビクトリアで金鉱が発見されたとかで、
多くの人たちがここにやってきたそうです。


そうかと思えば、船のレプリカ!!
『キャプテン・バンクーバー』と書いてありました。


内部を見学することもできます。 こちらは豪華客船にご婦人が持ち込んだ
荷物の一部。ドレスがいっぱい。



3F終了
エスカレーターで2Fへ。


こちらは自然に関する展示があるみたい♪

自然の前に、特別展を見てみましょ。
毎年、春〜秋に開催されているそう。


2008年のテーマは、 『FREE SPIRIT』 たくさんの自由な精神の持ち主が集まってます。 ギターの音色と歌声が聞こえると思ったら、
な、なんと博物館内でライブ!!
手前にあるモニターでそれぞれの人の
説明が見られます。
こうして、タッチすると、、 画面に写真と紹介分が現れます。
面白いなぁ。。
何かのマスコットキャラ。憎めないおじさん^^ 車ですね!とても古い。

各国の食の紹介(?)みたいなコーナー。

『Spice of life』というタイトル。 カナダで売られているお米。
奥は調味料だったかな??
色々な食卓を再現。
なまこ!?そのままお皿に乗っているって・・(-o-") お寿司なんですけど食べ方解説付き!
※マウスを当ててみて下さい。
アメリカ、あいやカナダっぽい・・かな??



最後に『自然史ギャラリー』

入口も凝っております。 氷河期のジオラマ。
定期的に暗くなって嵐が起こります。
たまご温め中のフクロウさん♪
かわいいお顔をしてらっしゃる^^
昨日見た白頭ワシの剥製。カッコイイ! 森の中も再現。大規模なジオラマです。 こちらも昨日あったアザラシのみなさん^^

展示スペースの見学終了!!
たくさん写真を撮りまくりましたが、暗くて採用に至らなかったもの多数です(ToT)
アメリカがそうなのですが、ミュージアムで撮影OKなのは嬉しいですよね〜。
ここも、フラッシュ撮影でなければOKだったのでよかったです^^




大好きな『ナショナルジオグラフィック』
ショップ。楽しそう♪
おっ!!
ゾウさんの●●から作ったかわいいポストカード。
これ以上ないリサイクルですね^^
自然に関するものや海賊ものなど、様々なグッズ
が売られています。

ナショジオ・ショップには一度行ってみたいと思っていまして、
偶然ながらもここで出会えてなによりでした(^_^)

最後にミュージアムショップでしめくくり〜と、張り切って行きましたところ、
ショップは19時だったかでクローズ・・・(涙)
諦めきれずウインドウに張り付いて中を覗いたら、とっても広くて豊富な品揃えといった感じ。
あぁー、残念。




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