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19 ブッチャート・ガーデン@



まずは、お約束の看板前にてパチリ。
左の円の中はホンモノのハンギングバスケットで季節のお花が飾られています〜。


この時期ははパンジーでした。

ではでは、園内マップ(日本語あり)片手に散策開始〜!!

スタート! カタツムリのツノ(?)からぴゅ〜。 どこまでも水仙。
たくさんぶら下がってます。
夏はベゴニアだったなぁ。。
先程のレストランを見下ろす。
青いお花が好きです〜。 ママさん大興奮の真っ赤なシャクナゲ。
※マウスを当ててみて下さい。
『サンケン・ガーデン』へ〜。



『サンケン・ガーデン』
(Sunken Garden=沈床庭園)
石灰石を採り尽くした跡地の外観に心を痛めたブッチャート婦人が、家の造園計画の一環として始めたそうで、
最初は趣味だったものが今では、、


んまぁ!
見晴台からのこの景色はガイドブックでもお馴染みのショット。

もちろん、ママさんのボルテージも最高潮です(笑)
夏に来た時よりも華やかかも。春ですね〜。
見晴台からくねくねと階段を降りて、サンケン・ガーデン散策です。

延々お花! チューリップの向こうに桜。 お花の組み合わせの妙は芸術です。
こういう小路、なんだかワクワク♪ 左の枯れているように見える木は初めから
葉っぱが茶色っていうかエンジ色。
やたらとパチパチしてしまうの〜。

どこを見ても色とりどり!
特に多様なチューリップたちには驚きました。
色んな種類があるんですねぇ。


その他、気になったお花たち。

水仙。
ひどくうなだれてます・・ゆりのお仲間らしい。 チューリップの足元で健気なデイジー。
※マウスを当ててみて下さい。
つつじなんですけど、紫は珍しいかも。

岩肌もあらわにゴツゴツとした場所を、ここまでのお庭にするのは大変だったでしょうね。。

背の高い植物に囲まれたり、 少し高いところに桜があったり、 採掘場だった頃の名残りがあったり、
柳がそよいだり、 湖が出現したりします。

サンケン・ガーデンの真ん中には小高い岩山がそびえてます。

やや急な階段を登ると、 ちょっとしたお庭になってます。 さっき写真を撮った場所を見下ろすの図。

お花だけでなく、木や芝生、湖に散策路、全てに計算し尽くされているのでしょうけれど、
自然の山の中を歩いているような感覚になってしまうから不思議。

この背の高ーい木、いいわ〜。

60周年を記念して造られた、『ローズ・ファウンテン』
それも1964年のことです^^

20m以上水が吹き上がる噴水。
※マウスを当ててみて下さい。
このチューリップ、すごっ(@o@i)
キャベツのごとく重なってます!!
ゴミ箱がいちいちかわいい♪
ふと見上げると・・・ 空がきれい☆

サンケン・ガーデンを後に、散策は続きます〜。




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