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23 ワット・プラケオA





一際大きな建物は、紺色の屋根が格調の高さを醸し出している(ように見える^^;)、
『本堂』
当然、一番混雑しておりますです。


皆さん、あちこちで記念撮影。 手前の塔の中に何か祀られて
いましたが、何だったか。。
重なったように見える屋根ってタイのお寺の
特徴でもありますよね。
かわいく咲いてます^^

本堂前はお供えとお参りをする方々で、若干ごった返し気味。
若い人もガンガンお参りされているところがタイらしい。


お線香に火をつけて、 手前のお花をお供え。 金箔を仏像にペタペタと貼り付けてあります。

それでは、本堂に入ってみましょう。
まずは手前で靴を脱ぎまして、学校のようにたくさんある靴箱に入れておきます。
中には、ラオスから戦利品として持ち帰られたご本尊のヒスイの仏様がいらっしゃいます。


奥に小さく見えているのがご本尊・・見えないかっ。 堂内は撮影禁止なので、外からズームで。
季節により、お召し替えされるようです。

私も一応仏教徒として、エメラルド色のご本尊に手を合わさせていただきました。
久しぶりに正座したかも・・^^;
内部は壁一面に描かれた壁画や祭壇の豪華さが圧巻でしたが、
外側の装飾も半端じゃあございませんっ。


本堂だけあって、金色多用!? 柱の一部。 ガラスモザイク。
あ、これも半人半鳥ですね。 絵付きタイル。

同じ仏教でも、日本のお寺の侘び寂びとは全く違う建築美が興味深い。
お国によって様々ですね。



本堂の近くにあったちょっとしたお庭。


猿!? こっちにも。

本堂をぐるりと周って、反対側に出ました。
南側になるのかな?


こっち側は静かです。 鐘楼

見学ルートは、このまま王宮の敷地へと続きます。




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