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37 王立美術館でランチ





教会から歩いてすぐの本日メインの目的地はこちら、
『ベルギー王立美術館』
ここはパリのルーブル美術館の分館として設立されたのが始まりとか。


外観を見ただけでも広そうです! 入る時ってワクワクするんですよねー。 エントランス前はバス停

まずはチケット(8ユーロ)を買って、吹き抜けのホールへ。
いきなりインパクトのある作品が目に飛び込んできました!!


何っ!? 木製の人体模型(?)をくっつけてある。。 こちらは色んな虫(多分本物)
張り合わせてあるの。。ゾクッ。

強烈な作品に衝撃を受けつつ(笑)、このホールにあるインフォメーションでマップをお願いしたところ、
英語で親切に色々と説明して下さいました。
何でも私が見たい古典コーナーは、間もなく50分だったかのお昼休み入るそうで、
「先に近代美術を見てねー」とのこと。
・・お昼休みなんてあるんだっ。
いえ、お昼休みは皆さんにあるんでしょうけれど、
コーナーをクローズして全員がお休みするって珍しいかなって(n__n;)


とりあえず、荷物をロッカーに預けよう。 1ユーロか2ユーロを入れると鍵を掛けられます。
開けるたら戻ってくるタイプ。

このコインロッカーの奥には、有人のクロークもあります。
身軽になったところでお待ちかねの・・・



お目当ての古典美術がお昼休みってことですし、ちょうどいいから私もランチタイム〜
『ミュージアム・ブラッセリー』
王立美術館の中にあるレストランです。


ミュージアムショップの奥にあるレストラン入口

評判のいいお店らしく、予約がないとダメかなぁと恐る恐る行ったのですが、
まだ12時前だったせいか、無事席に案内していただきました。


お隣の席をパチリ ドリンクはアイスティー
すぐにポテトチップスとパンが出てきました。
朝歩いた、「ロワイヤル広場」に面しています。

メニューを見ると、どれも美味しそうで迷う迷う。
そこで、テーブル担当のとってもかわいらしい女性がおススメして下さったランチコースをお願いしてみました。


前菜はサーモンタルタルのサラダ 絶品!
※マウスを当ててみて下さい。
メインは鶏もも肉 ハッシュドポテトと野菜添え
詰め物をしたもも肉を木の実スライス衣で揚げた感じ
食後のコーヒーはお菓子付き

手の込んだお料理は盛り付けもお洒落で、とっても美味しかったです。
でもやはり量は多く、メインはかなりずっしりとした一皿でした^^
店内は見る見るうちに満席になって、運ばれていくどのお料理も美味しそうだったなー。
ごちそうさまでした!!





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