55 実用工芸博物館
フランクフルトって、ガイドブックを見てもあまり紹介されていないんですねぇ。。（←ページ数が少ない）
大きな都市だけど経済の中心地ってことで、いわゆる観光スポットが少ない模様。
クリスマス・マーケットがなかったら、時間を潰すのに困っていたかも・・
そんなフランクフルトの中で、唯一（失礼！）興味をそそられた場所へ向かいます（＾。＾；）
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| この吊り橋を渡って、 | マイン川を眺めつつ、 （それにしてもどんよりが過ぎる！） |
向う岸へ |
マイン川を渡った先にあるのが、
『博物館通り』
600メートルあまりの中に美術館や博物館が集まっている一帯です。
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| この辺りがそのエリア | 反対側も同じように遊歩道が続いてます。 |
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| 鳥がいるぞ〜 | きれいな羽は、、カモでしょうか？ | 何か食べ物あるの？？ |
午前中一瞬空が明るくなったと思ったのは、気のせいだったのですねぇ。。
思いっきり曇ってるしぃ（-o-#）
博物館通りの中で、興味を持ったというのはこちら、
『実用工芸博物館』
世界各国の実用品を展示しているそうです。
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| 一部工事中の外観 | 入口 |
周辺には、フェルメールも所蔵している『シュテーデル美術館』や、『ドイツ建築博物館』、『ドイツ映画博物館』などなど
色んなミュージアムがあるわけですが、「世界の実用品」って何！？と思いまして、ここに決定！
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| エントランスロビー | エントランスレベルの展示室 |
チケット売り場で「スチューデント？」と聞かれ、「ノ〜♪」と（*＾. ＾*）
8ユーロだったかをお支払いし、コートを預けて見学です。
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| 吹き抜けが開放的 | なかなかモダン | 階段でなく、スロープで上がります。 |
外光が降り注ぐ明るいスロープを上りながら、途中の展示も見つつ。。
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| なるほど実用品・・なのかな？？ | スツールなど並んでます。 | お外はまだ曇り、寒そうです。。 |
一番上の階から見て行きましょ。
なにやらビルの写真がいっぱいあります。
建築関係の賞（多分高層ビルの）なのかな？の受賞作品というかビルを紹介しているようです。
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| こういうコーナー好き！ | ドバイのビルだったか。。 | 日本のビルも。 ※マウスを当ててみて下さい。 |
実用博物館にあるべきかはちょっと疑問ではありますが（笑）、
その賞のWINNERはこれ↓
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| 「THE MET」 | バンコクにあるそうです！ ※マウスを当ててみて下さい。 |
へぇ〜、こんなビルありましたっけね。 |
勝手にホテルだと思い込んで、「泊ってみたいわ〜」なんて思ったのですが、
紹介映像をみたところ、住居なんだそうです＾＾；
ビルだけど緑をあらゆるところに配置したり、水が流れていたり、なーんかとっても素敵でした。
この階は、インテリア。
近代美術館なんかにある感じのコーナーです。
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| 機能的な家具 | そんなに広いスペースではないかな。 | グローブ型ソファ |
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| あまり好きなのはなし。。 | これ、キッチンなんです！ | |
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| 背もたれが高いのって好き | 脚が結ばれてる！？ ※マウスを当ててみて下さい。 |
これラジオですよね！ 実家に昔あったなー、懐かしい。 |
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| 真ん中のピンクのは、「たまごっち」だった！ | あの形の「i Mac」、ずっと前会社でも使ってたなぁ。。 | よくわかりません！（笑） |
この他、食器とか仏像とかイスラム様式の装飾品などありました。
個人的には、受賞ビルの紹介コーナーが一番おもしろかったかな。
この日がたまたまなのか、あまり人気がないのか（また失礼！）、
館内で10人くらいの人にしか会わなかったんですよね・・
だから、非常〜にゆっくりと見ることができましたっ（＾。＾；）
朝のお散歩でも来た、アイゼルナー・シュテーク（橋です）を渡って、
マイン川の向う側に戻ります。
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| 博物館通り側にある、 「ドライケーニヒス教会」 |
小さな中洲があります。 | こちらは、レーマー広場の 「大聖堂」 |
いつもながら、朝ごはんをたんまりいただいたおかげで、午後遅めの今まで平気でしたが、
そろそろお腹が・・（n__n；）
何食べよっかな〜♪
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