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2012年12月 フィレンツェ-ベネチア-ミュンヘン旅行記


09 一旦ホテルへ



アカデミア美術館前の通りを南へ向かうと、
ビルの間から、只ならぬ意匠の建物が見えて来ました!


はっ、あれはっ(@o@i) 出ましたーっ!!
フィレンツェのシンボル「ドゥオモ」
あちらにも美しい建物が。
「サン・ジョバンニ洗礼堂」でした。 右の塔は、「ジョットの鐘楼」 正面横からクーポラを。
この広場に出ると、
途端に賑やかに。
ファサードを見上げる。 すべての建物をフレームに
収めるのは難しい・・

白・ピンク・緑の色大理石が使われたフィレンツェスタイルの外観装飾は、とても優雅で美しく、
写真や映像で見ていたのとは、やはり比べ物にならない迫力です!
また、これは好みの問題かもしれませんが、
直線や四角を多用したシンメトリーの構図がなんとも気持ちいいっ。
ただ、残念ながらこの日の入館時間は終了。内部見学は改めて来ることにいたしましょ。




ドゥオモからホテルまでも比較的近く、徒歩5分程度でたどり着けます。

ドゥオモ近くのお菓子屋さんのショーウィンドウ☆

お部屋に戻って来まして、買った物たちを一応記録撮影。
なのですが、瓶モノは丁寧にエアパッキン梱包していただいたので、
一部だけでございます。


後ろにあるのは、トリュフの指輪柄の紙袋。
さすがトスカーナ食材店の袋ですよね(笑)
左2つはパスタソースになる乾燥ハーブ、
白はトリュフソルト、右2つはオリーブオイル。
後ろの2袋は量り売りのチョコです。

試食(試飲?)して購入したオリーブオイルは、今年の出来たてとのことで、
ちょっとスパイシーなオレンジ缶はパンとの相性抜群!
緑缶は、マイルドな風味でサラダでもお料理にさっとかけても美味しい万能タイプ。
イタリアではパンにバターが付いてこないことが多いですが、
これだけオリーブオイルが美味しいと、確かにバターいらずかも。
と、理解した気になった(!?)、トスカーナ食材お買物でした(^_^*)




帰国後撮影した、瓶モノなど。

トリュフソルトにトリュフオイル、ペーストやクリームチーズも含め、
すべてトリュフが入ったものばかり(笑)
当然のことながら日本よりもアメリカよりもすごく安く買えて、本当にウホウホでした♪
非常にベビーに使っているので、すぐに無くなってしまいそうです(n__n;)





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