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2013年5月 フィレンツェ-ヴェネチア旅行記

08 Kempinski Hotel Airport Munich

お部屋の様子   朝ごはん



到着ロビーに出てきまして、さてホテルは?と見回すと、、、
ちゃんとわかりやすく案内サインが出ておりましたー


これこれ、よかったよぅ。 ターミナルを出ると、正面は屋根付き広場。

12月に訪れた時は、この広場にクリスマス・マーケットスケートリンクがありましたっけ。
今はただただ広々。
こんなに広いスペースだったのですねぇ。
広場を突っ切った先から地下に降りると、Sバーンの空港駅があるのですが、
今回は残念ながら街に出ないので、案内に従いターミナル2を出て右へ進みます。


こっちですね。 何やらタダならぬライティングです(n__n;)

どこに来てしまったのかと思うようなライティングの通路を抜けると、
ホテルの入口らしき表示を発見。


迷わず来れてよかったわぁ。。

入口らしきところではありましたが、ロビーは更に上階らしく、
ここから1階上までエレベーターに乗ります。



ロビー階に着いてエレベーターの扉が開くと、、
思わず、「うわぁ〜」と親子して声をあげた程、ものすごく開放的かつ近代的な空間が目の前に。
『Kempinski Hotel Airport Munich』
ミュンヘン空港隣接のオサレすぎるホテルです。
(エクスペディアで予約しました)

な、なんとっ(@o@i) 昭和風に言うならば、、シャレオツ。
あんな高いところまで植木鉢がっ! 圧巻のパームツーリーたちの
向こうには円形カウンターのバー

「地震の多い日本だったら無理だよねー、あんな高さに植木鉢を並べるのは。」
なんて関心していると、「ここももちろん固定してあるでしょ。」とママさん。
そ、そうだよねーーー(^。^;)
と、そんな話題の尽きないアトリウムの中を、レセプションに向かっててくてく。


ここですな。 オフィスがすぐ近くにあるAudiのカウンターも。

キーをいただき、荷物は自分たちで運びますから〜とスーツケースをゴロゴロしながら
目はキョロキョロと、ホテルを観察。
何だか、1泊だけではもったいない気がしてきましたよぅ。。



シースルーのこれまたオサレなエレベーターに乗って、お部屋へ。
さて、どんな感じでしょうかね〜


お世話になりまーす! あら、ベッドがダブル(-o-ll)
と思ったら、真ん中で別れていました。ほっ。
窓側から見たところ。

空港ホテルにしては広々しているんじゃないかなぁ〜

壁には近代美術作品 コンセントの口が卓上にある便利なデスク。
革張りソファとテーブル 窓に向かってます。
テレビ横のキャビネット 冷蔵庫は中身を動かしても
大丈夫!

ドイツだからでしょうかね。
何かと造りが大きい気がいたします。
スーツケース置き場の高さも微妙に高かったり。


入口横のスーツケース置き場と
収納棚。
クローゼットにはバスローブも。 入口を見たところ。
ドアもビッグ!

続いてバスルーム。

洗面台はやっぱり高め^^; バスタブも長め。 固定式の他にハンドシャワー有り
バスアメニティはホテル名入り。

最後に窓の外はと言いますと、、

アトリウムビュ〜 右を見るとすぐそこに空港ターミナル。

チェックイン時にレセプションの方から、「明日利用される航空会社は?」と聞かれまして、
「ルフトハンザです。」と言うと、
「その出口から出ると2分で出発ロビーに着きますよ。」と教えていただきました。
さっきは到着ロビーから来たから1階上がったけれど、出発ロビーなら同じフロアなんですねー
ターミナル2のルフトハンザ利用だと、本当にすぐそこでとっても便利です!


ホテルを外から見たところ。
手前のタクシーは全てメルセデス車。

居心地のいいお部屋ではありますが、まだ明るいことですし、
近くを探検してみましょ。





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