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2013年5月 フィレンツェ-ヴェネチア旅行記

16 ポンテ・ヴェッキオを渡る



まずは軽くお土産を買い、エンジンがかかったてきた(!?)ママさんに
更なる魅惑のお店をご案内するべく、再び戻って参りました。
『ポンテ・ヴェッキオ』
今度は、橋を渡ってみましょう。


やはり逆光(-o-") ポンテ・ヴェッキオの上の建物。
ヴェッキオ橋の上からパチリ。

ポンテ・ヴェッキオの上には、宝飾店がずらーり。

買わずとも楽しい♪ フィレンツェらしくお花モチーフのペンダントトップ。 シルバーリングはちょっと欲しいぞ。

意外と手軽なものから高級品まで、ウィンドゥ・ディスプレイを見て歩くだけで、
大いに目の保養になる橋であります。




ヴェッキオ橋を渡った先のグイッチャルディーニ通りには、
お土産物屋さんももちろんあるのですが、伝統工芸品を扱う素敵なお店も多く、
きっとママさんが気に入るに違いないと、やって来ました^^


ウフィッツィ美術館からヴァザーリの回廊が続いてます。

確かこの辺りに、、
あー、有りました、有りました!
『IL PAPIRO』
伝統工芸品のひとつ、マーブル紙専門ショップです。


ショーウィンドゥが可愛いんです〜 優しい色合いのマーブル紙 扇子もあるなんて(@o@i)

1枚1枚職人さんが手作りされているから、二つとして同じものはない素敵なマーブル紙。
それゆえ、結構な高級品でなかなか手が出ないのですが、
この様子を見ると納得!


水に糊を入れた容器の中に
アクリル絵の具を何色が振りかけ、
何やら専用らしき器具で表面をすき、 筆のようなもので更に繊細な模様にしていく。。

店内の商品を見ていたら、おじさん、、もとい職人さんが「作るところを見せてあげるよ」と
お店の奥にある作業場に案内して下さり、ラッキーにも見学することができました。
簡単そうにちゃちゃっと作っているように見えるところが職人技なんですよね!


製作途中はこんな感じ。

最後に、紙を落として乾かしたら完成〜!
完成品の紙もプレゼントしていただき、ママさんも大感激!
なのですが、肝心の完成品はママさんが持ち帰り、写真を撮り忘れてしまったんですぅ・・^^;
もちろん商品もいくつか買わせていただきましたよん。

これもいただいてしまいました。
※マウスを当ててみて下さい。
裏面には日本語で
お店の説明が書かれています。

とても気前がよくて、サービス満点のお店でした!
どうもありがとう♪



楽しくお買物をして更に歩くと、存在感抜群の建物がどっしり。

ぜんぜん入りきっていませんが、「ピッティ宮」

この中にある、「パラティーナ美術館」が好きなんですよね〜
「入ってみる?」と、チケット売り場を見ましたら、結構な待ち列。
あっさり諦めて、多くなった荷物を置きがてら一旦ホテルに戻ることにいたしました^^





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