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2014年2月 台北旅行記

08 暗いうちから朝ごはん




おはようございますぅ。。
台北旅
2日目の朝は、、
な、なんと3時半起きで用意をし、5時半過ぎにはホテルを出発( ̄▽ ̄lll)




目的はと言いますと台北朝ごはんの有名店、
『阜杭豆漿』
こちら5時半開店なのですが、7時には長蛇の列という情報を聞き、
超早起きして6時過ぎに乗り込んだ次第です。
が・・・ややっ!!


既に結構な列っ(@o@ii) 並び方の説明パネルまで。

ホテルから歩いて15分かからないくらいの距離だったのはラッキーでしたが、
開店30分足らずでこの行列とは恐るべし!
これは期待できますよぉ〜♪




並び始めはビルの外でしたが、よくやく屋内へ。
そしてお店が見えるところまで来ると、活気あふれるオープンキッチンが〜


並びながらオープンキッチンを眺める、の図。 ナンのように釜でパンを焼くんですね。 おぉ〜びっしり張り付いてます^^;
こちらは長ーーい生地をこねこね。 まさに飛ぶように売れるので、皆さん大忙し。 オーダーカウンターが見えてきましたー!

並び始めてからオーダーするまで30分くらいかかったでしょうか。
ようやく順番が来たのはいいのですが、ガイドブックを見せながら注文しようとしたら、
超忙しい店員さん、なかなか顔を上げてくれず、「豆乳?クレープ?」とあくまで口頭注文を促すんですねぇ。
それでもなんとか頼みたいものの写真を見せて、オーダー完了。
のはず。。(^_^;)

看板商品の「鹹豆漿」は温かい豆乳スープで
ひとり1皿注文。油條たっぷり〜ん。
その他これらを5人でシェア。

豆乳、めちゃくちゃ美味しい〜〜!!
薄味でさらっとしたスープかと想像しておりましたけども、桜海老やら黒酢やらでしっかり味が付いているし、
ちょっぴり豆乳が固まっていたり油條があったりと食感の変化も楽しめて食が進みまくりです!
サイドメニューは、ガイドブックも参考にしつつ台北リピーターの同僚のアドバイスで4品オーダー。
どれも1品100円するかしないかというお手軽さも魅力です。


薄いパン生地で油條3本を挟んだ、薄餅油條。
焼いたパンで揚げパンを挟む感じ!?
(この写真は挟むパンが開いちゃってます^^;)
クレープのような生地に卵焼きを挟んだ、蛋餅。 奥は油條と肉そぼろが具のおにぎり(?)で、
手前は卵焼きを厚めのパン生地で挟んだ、厚餅夾蛋。

パンでパンを挟んだり、おにぎりの具が揚げパンだったりと、何とも炭水化物な取り合わせなのですが、
どれも美味しいんですよぉ〜これが。
もう、5人で奪い合うようにサイドメニュー4品も完食しましたとも(^ー^+)

私たちは土曜日のこの日しかチャンスがなく30分くらい並んじゃいましたけど、土日は特に混雑するようで、
食べ終わって外に出たら、その比じゃない程の列が伸びておりました。
土日は本当に超早起きで来ないとかなり待ちそうです。
だとしても「また食べたい♪」と思ってしまうからすごいお店です〜
ごちそうさまでした!!





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