うっとりビューを堪能した後は、どうしても気になった茶藝館へと吸い込まれてしまう数人・・・ 『九ふん茶坊』 ガイドさんに「ちょっとここに入ってまーす!」と宣言し、いそいそと中へ〜
九ふんに来たら、こんなノスタルジックな茶藝館に入ってみたいと思っていたんだぁ♪ テラス席でのんびりお茶する時間は残念ながらありませんが、 試飲をさせていただけるとのことで、ありがたく美味しいお茶をご馳走になりましたー
ワタクシ、この台北旅で阿里山烏龍茶がとても気に入りまして、何種類か買って帰ったのですが、 こげ茶色で濃い烏龍茶のイメージとは異なり、サラッと薄い色にもかかわらず味わい深く、 なんと言ってもその優しい香りがとても癒されるのです〜 ここでもしっかり癒され大満足! ごちそうさまでした。
このお店ではないのですが、九ふんではこの↓お茶を買いました。
美味しいお茶でほっこりした数名はその他のメンバー&ガイドさんと合流し、 あの有名な階段へと向かうのでした。 台湾映画「非情城市」の舞台となった茶藝館を初め、情緒溢れる雰囲気が人気の 『豎崎路』 特に赤い提灯が灯る夕方〜夜にかけてが素敵らしく、 私たちもこの時間に合わせてやって来ました。 ・・・が、想像以上のものすごい人・人・人に階段を下りるのもやっとという(@o@ii)
九ふんと言えばこの階段で、私もまさにここが見たかったわけですが、 あまりの混雑に狭い階段は人並みでギュウギュウ詰め。 踏み外さないよう足元を見ながら下りるだけでいっぱいいっぱいみたいな状態で、 とてもじゃないけれどノスタルジックな雰囲気に浸ることはできず・・(u__u;) 前日の金曜日に訪れた前半組はここまでではなかったらしく、こればっかりは仕方ないですねぇ。。 これほど混んでいなければすごく素敵な散策ができるに違いありませーん。
いつか空いている時に再訪できるといいなぁ。。と思いつつ、九ふん観光は終了。 バスが待つ場所まで歩き(最初の麓じゃなかったけど20分くらい歩く)、台北へ戻る車内でもまた眠りこけるのでした(^_^;) あー疲れたー |
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