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2014年3月 アムステルダム旅行記

45 キューケンホフ公園B




水路に架かる橋を渡って、2つめのパビリオンへ。
水辺のアーモンドの木が美しい!


橋の上からの景色。 曇り空が少々残念。 新緑の季節はまた違う景色なのでしょうね〜

マップで見るに、かなり大きな建物の
『Willem-Alexander』
「フラワーショー」との説明ですが、どんなお花が見られるのでしょうか♪


正面入口

中に入ると、クリップボードを持った男性がトコトコとやって来て、
「どこから来たの?年齢は?」と属性調査を受けました。
それは構わないのですが、つい口が滑って年齢をごまかす私。。(^. ^;)
(正しいサンプルが取れず、カタジケナイ。。)

スイセン〜 近くで見ると派手なお姿なんですねぇ。

スイセンに続き、今度はヒヤシンスの競演!

こんなにカラフルだったとは(@o@i) 真っ白が新鮮です。 同じ高さに育てるのは難しくないのでしょうか。
付け根が濃い水色。 今年流行りの
ラディアントオーキッドカラー!?
これは珍しいのでは?

ヒヤシンスの奥には、比較的見慣れたお花の紫陽花展示。
見慣れていても、美しいものは何度見ても飽きませぬ。


基本、鉢植え展示です。 淡いパープルが好み。 こっちもいいわぁ。
この形も可愛いしぃ、 薄緑の混ざったこちらは花の数が多いような。

各パビリオンには、トイレやショップ、レストランやカフェが併設され、
お花を見るだけでなく、ひと休みにも重宝するスペースです。
が、今日の私にはひと休みなど夢のまた夢。
ガシガシ進みますよぉ〜


大きな噴水があったりも。

ややっ、ここにもチューリップ
ここはお花畑のように平面に植えられていて壮観です。


屋内とはいえ広範囲です。 小粒なお花もあるんですね 縁取りタイプがお気に入り。
カップのような形のお花。 やはり赤系はしっくりきますなぁ。 ずっと向こうまでチューリップ!
パキっとした鮮やかさんたち。 こんなにパッカリオープンな方もいるんですね^^

お次は、モコモコっと咲いている、バラに似た感じのお花。
(テキトーでスミマセン・・^^;)

淡いピンクが可愛かった。 こんな感じで咲いてます。 濃いピンクもあれば、
黄色に、 オレンジと暖色系。 形はバラ似てますよぉ。

そろそろ次に進まねば!と思っているところに、
何やらインパクトのあるお花がドーン!
アマリリスかな?


展示方法が独特です。 上段から見下ろしていらっしゃる^^ オランダ国旗カラーのフラワーベース。
大迫力! 風格すら漂う大輪。。 ゴージャス☆
繊細な縁取りの入ったタイプ。 これはまた激しいお色。 写真では分かりづらいですが、
いくつかの花が集まり、まん丸くなってます。

まだまだお花の展示はありましたが、先に進むことにいたします。
それにしても、このパビリオンだけで1時間いられそうな内容でした〜



芝生エリアにはプレイグラウンドがあったり、素敵なテーブルセットがあったり、
お子様連れにも楽しみいっぱい。
もちろん、いいオトナの私もワクワクしちゃいます♪


干し草のイスに座ってみたーい!! オランダの名所の絵だったかな?

芝生の先に見えてきたのは、風車
ここにもあるのです〜


ボート乗り場もここ。 おぉ〜ご立派! 登ることもできるようです。

サーンセスカンスと同じように、登ることができる模様。
周りのお花畑が満開だったら素晴らしい景色が望めそうです!
今日はお天気がイマイチだし、ちょっと寒いし、何より時間がないので諦めまーす。


風車の向こうに広がるお花畑。 チューリップの時期にはさぞかしキレイでしょうね。 チューリップを咲かせ輸出用の球根を収穫するそう。
ここからボートクルーズが出ています。 いってらっしゃーい。

風車のすぐそばに、「とっとり花回廊」なるエリア発見!

この先ですかな? 看板が新しそうな気がします。 あら、、森!?

「とっとり花回廊」は、鳥取県にあるフラワーパークで、
そちらには「キューケンホフコーナー」があるそうです。


花回廊というには、花少な目(^_^;) 散策にはいい山道です。 雑木林っぽいことは気にしないことにしよう。

イカした雑木林を抜けると(^。^;)、3つめのパビリオンは目の前です。


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