ちょうど本堂の裏手辺りに広がる庭園、 『従心苑』 先ほどまでの熱気から一転、涼しげな空気が流れる静かなお庭です。
1993年オープンとは、思ったよりも新しいお庭だったのですね〜
橋から2〜3m先にある岩の窪みにコインがいっぱい。 コインを投げて岩に乗ったらいいことがある!みたいな願掛けなのでしょうかね。 よーっし、とばかりに私もチャレンジしてみたところ、見事に池ポチャ。。( ̄▽ ̄;) 乗っかるまで投げ続けるのも辞さない気持ちではありましたが、大人げないかと諦めました。
素敵な中華庭園ではあるものの、 視界の中にどうしても周辺のビルが入ってしまって少々風情にかける気はしますけども、 それがまさに香港らしさ! お寺の賑わいがウソのようにのんびり散策を楽しめます。
大きな池に続き、小川のせせらぎに癒される〜と思っておりましたら、 今度は、大きな滝が出現(@o@i) なかなかにして、変化に富んだ造りですよぉ。
見ると、滝の近くまで行ける歩道が造られている模様。 それは行ってみないとですっ。
滝までは、ちょっと微妙な距離でしたが(^_^;) 思いがけずマイナスイオンに触れて、清々しい気分になりました。 入口の案内図によると、従心苑には池が3つあるようで、 2つは見たから、これが最後の3つ目ですかね。 九龍壁で池が二分されています。
魚(鯉?)の噴水とやっぱりサークルに入った睡蓮が育てられています。
お寺に睡蓮って、やはり似合いますねー はぁ、、のんびり歩いてとてもリラックスできました♪ では、地下鉄に乗ってぴゅーんと香港島まで行っちゃいますかね。 |
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