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2015年12月 シドニー旅行記

37 Sea Life Sydney Aquarium @





チェックアウトする為に一旦ホテルに戻ってきました。
このお部屋からの景色も見納めかぁ。。
と、お名残り惜しく眺めつつ荷物をまとめた、、つもりだったのですが、
まさかクローゼットにコートをかけたままだったとは( ̄▽ ̄ll)
(そのことに気付くのはもっとずっと後なのでした^^;)

植物園。 今にも雨が降りそうな低い雲。 今朝近くを通ったシアターの客席をズーム。

フィッシュ・マーケットからの帰り道、既にポツポツときていた雨が、
ホテルにいる内にいよいよ本降りに。
チェックアウトを済ませて荷物を預けたら、傘をさして再びお出かけいたします。



サーキュラーキーからシティレールでTown Hall駅へ。
そこから歩いて、ダーリング・ハーバーに向かいます。


ダーリング・ハーバーへ向かう橋。

そう言えば、初日にはWild Life Sydney、翌日はフェリーで夜景見学、
そして本日と、結局3日間通っているダーリング・ハーバー(n_n;)
でも、時間やお天気が違うと別場所のようであります。


昨晩のキラキラ夜景がウソのよう(笑) ウェットコンディションで人通りも少な目。

昨日までの暑いシドニーから一転。
夏でも雨が降ると、結構気温が下がるんですねぇ。
冬の日本に帰る日だからとたまたまインナーにヒートテックを着ていてよかったです。



そんな雨の中やって来たのは、
『Sea Life Sydney Aquarium』
Wild Life Sydneyと一緒にチケットを事前購入していた水族館でございまして、
Wild Life同様、オーストラリアに生息する海洋生物が見られるそうです♪

ペンギンがいた〜
確か、フェアリーペンギンという小型ペンギンさん。
こんな装飾があったり、 スポットを浴びて漂うクラゲ水槽も。

雨だったせいでしょうか、入口の写真が見当たらず
(←言い訳)
いきなりの内部写真で失礼いたします(^_^;)


まったくもって上手く撮れなかったこちらは、、 オーストラリアにしかいないカモノハシ。 高速でビュンビュン泳いでいらっしゃいます。
水かき付きの足! 同じ展示室の陸上にはこんな方が。

カモノハシは、Wild Lifeで見たEchidnaと同じ単孔類で、
世界にこの2種類しか存在しないという非常に貴重な生物なのだそう。
哺乳類だけど子供を卵で産んでミルクで育て、お腹には袋があるんですって。


キレイなブルーのナンヨウハギ。 イソギンチャクがたくさん飼育されています。

水族館の華とも言えるカラフル水槽ももちろんありますよ〜
イソギンチャクを元気な状態で飼育し続けるのは大変だと思われますが、とっても健康そうです。



と、ここまでも様々な水槽を見せていただきましたけども、
ハイライトはなんと言っても、このチューブトンネルではないでしょうかね。


ワクワクする〜 ジュゴンがいるんなんて(o≧▽≦)d

どこにいるのかな〜と歩き進んでいたら、突然頭上から優雅にご登場(^_^)

笑っているみたいなお顔が可愛すぎます! 気を付けーのような体制。 ゆっくりと頭上を横切るジュゴン。
口角がグイッと上がっているように見えます^^ あ〜隠れてしまう。。 おかげで、尾ヒレを観察できました。

この何とも優しげなお顔とゆったり泳ぐ姿にとても癒されました。
同じチューブの中では、鳥のように飛ぶ
(泳ぐ)エイたちもたくさん見ることができます。

シルエットだけでも美しい。 カッコイイですね〜 上部が明るいのは自然光です。
下から見ると、ちょっとコミカルですよね。

順路に沿って歩いていくと、さっきまで見ていたチューブの上部に出てきました。
水槽、と言いますかプールの上は屋根が付いておらず、自然光が取り入れられると同時に、
雨も降り込んでいるという自然体。


この下がチューブ。 分かりづらいですが、雨が降り込んでいます。 ジュゴンのごはんを取り替え中の飼育員さん。
キャベツかな?
上からもお姿が確認できましたよー。 上から見るとグレーっぽいかも。

ガラス越しに見た時は真っ白に見えたジュゴンさん。
上から見るとちょっとグレーがかっていました。
舞台裏的な部分も見られたし、これで終わりなのかな?と思っていたら、
更にチューブ水槽があるという、非常に見ごたえのある水族館なのでした。
(というわけで水族館が続きます・・^^;)



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