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2018年11月 ストラスブール&ミュンヘン旅行記

22 楽しすぎる買い出し♪



朝ごはんのクグロフとガトーショコラのおかげでここまでお腹が空かなかったけれど、
そろそろ空腹に。。
クリスマスマーケットは、もう少し遅くなってお店がすっかりオープンしてから改めて周ることにして、
食べ物買い出しに参りましょ♪



『BURGARD』
まずは、プレッツェルとプレッツェルサンドウィッチ専門店のこちらへ。
美味しいモノ屋さんが軒を連ねる小路、オルフェーブル通りにあります。

小さなお店ながら、 サンドウィッチもスイーツもびっしり。

ドイツとの国境に近く、かつて何度もドイツになった歴史があるだけに、
フランスでありながら随所にドイツを感じられるストラスブール。
食べ物も例外ではございませんよぉ。
お目当てのプレッツェルサンドウィッチなんて、具のバリエーションがたくさんありすぎて迷う〜



プレッツェルサンドを手に今度はデザート♪
昨日から目を付けていた、、
『NAEGEL』
満を持して店内へ突撃ですっ=3


相変わらず道行く人の足を止めまくりです。笑 あは〜ん、今日もスバラシイ。。 美しいタルティーヌ。
しょっぱい系も充実してます。 全種類頬張りたい!

デザートを買う気満々で突撃したわけですが、品薄だった昨晩に比べ商品大充実!
特に、パンの上に具材を載せたタルティーヌやキッシュといったしょっぱい系の誘惑がぁ。。


店内で指差し注文ができます。 キッシュだけでも6種類。 昨日サンプリングでいただいてすごく美味しかった
ナッツ系クッキー発見!

結局、ケーキとキッシュとクッキーを購入。
少しだけイートインスペースはあるものの、すべてお持ち帰りにいたしました。
キッシュは「温める?」と聞かれお願いしまして、温かい状態でいただけるなんて嬉しいかぎりです。



キッシュが冷めないうちにとやや速足で、
『Pains Westermann』
ネゲルもこちらもオルフェーブル通り沿いのお店です。


香ばしいカホリに誘われる〜 クグロフは大小あるみたい。

パン屋さんではありますが、ここではパンは買わず、
アルザス地方の有名パティスリー、クリティーヌ・フェルベールさん
ジャム、じゃなくてコンフィチュールを見つけてGETいたしました。



最後に、バケットはここで♪と思っていた、
『Au Pain De Mon Grand-pere』
前を通る度、大混雑でしたが今日はどうかな??


さほど混雑してないみたいです。 クグロフがガラスのドームに入ってます。 バケットを手に入れましたー

レジに並びながら他ののお客さんのオーダーを聞いていると、
たまたまなのか、皆さんバケットは必ず購入されておりました。
これは期待が高まります!


ホテルの前にパトカーが並んでいる。

私が泊まっているホテルの前にはいつもパトカーが数台停まっていまして、
時には警察官も数人集まっていらっしゃいました。
集合場所のひとつなんですかね。
おかげで、ホテル前の治安の心配はありませんでした(^-^)



たくさんの荷物をかかえてお部屋に戻って参りました。
早速、遅めのランチをいただきまーす!

Naegelで買ったもの。 ベーコンとマッシュルームだったかな?のキッシュ。
めちゃくちゃ美味!
昨日から心に決めていたケーキ、というかムース?
チェリーとチョコのバランスが絶妙です。
これまた美味しすぎるクッキー。
惜しみないナッツがリッチな風味。

ケーキはもちろん、キッシュの美味しさといったらもう。。
サックサクのパイ生地とベーコンの塩気、まろやかなタマゴ生地が最高です。
表面のおコゲもいいアクセント。
キッシュって、こんなに美味しい食べ物だったのかと驚きすら覚えました。


サーモンとクリームチーズのプレッツェルサンド。

程よい大きさで食べやすいプレッツェルサンド。
好きなんですよね〜
キッシュのインパクトが大きすぎましたけども、当然美味しかったです!


Au Pain De Mon Grand-pereでは
この2品。
手前はスモールサイズのチョコクグロフ。
明日の朝ごはんにしょましょ。
バケットを割ってみました。

バケットは3等分くらいにしてこの後の旅のお供に。
とは言え、味が気になるのでひと口食べましたら、何でしょうか何もつけなくてもすっごく美味しい!
表面は香ばしいカリカリ、中はしっとりだけど全体的には軽くって、空腹だったら1本いけちゃうかも♪
これが本場の味なんでしょうかね。



テレビの前にクリスマスカードと
何やらギフトが置いてありました。
袋を開けると、ストラスブールと書かれた
クッションキーホルダーが出てきました。
バスルームの石鹸の箱もクリスマス柄。

クリスマスマーケットが始まるこの日を街中で盛り上げているんですね〜
このカードが可愛いかったので、帰国後自宅でも飾っておりました。




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