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2018年2月 クアラルンプール旅行記

13 バトゥケイブへGO!


今日は終日自由行動。
出発前、同室の同僚とプランを考える中で、
以前から興味のあったヒンドゥー教の聖地、
バトゥケイブを提案。
行ってみようか〜ってことに♪

露店のお弁当屋さんでしょうか? ものすごく美味しそうなんですけどっ。

ホテル最寄りのAmpang Park駅に向かう途中、
ビュッフェテーブルのごとくたくさんのお惣菜を並べた屋台?というんでしょうか、
露店が出ていまして、次々にお客さんが買っていくんですよぉ。
手作りのお弁当屋さんってところですかね。
とても美味しそうでございました。


地下深〜い駅です。 あまり人がいません。 券売機。
KJラインのアンパンパーク駅から
KLセントラル駅へ。
KLセントラル駅到着!



アンパンパークでは地下を走っていたLRTですが、
KLCCを過ぎたあたりから地上に上がり、KLセントラル駅も立派な地上駅となっておりました。


近代的な駅です。
構内の通路も広々な大きな駅。 KTMコミューターのチケットカウンター。
日本語でも書いてありますね。

事前に調べたところによると、バトゥケイブへ行くには、
KLセントラルからKTMコミューターという電車で1本。
終点のバトゥケイブで下車すればよし!ということだったのですが、、
KTMコミューターの窓口で確認すると、電車はなくってバスが出ていると(@o@i)
そのバス停の説明がよくわからなくてですね、見当違いの方へ行ったりしました(n_n;)


バス停を探して、、 モノレール乗場あたりまで行ってしまう^^;

実は、前々日に同じくバトゥケイブに行った先発隊の同僚からも
「電車がなくてバスで行った。」と聞いてはいたのですが、
そんなはずは、、たまたまその日だけ運悪く運休していたのかしら?
などと軽く考えていましたら、まんまとこの日も同じだったという。。
(ま、まぁ、、こんなハプニングが旅の醍醐味でもあります^^;)

バス乗り場の案内がありましたー
(ブレブレですが・・^^;)

チケットカウンターと同じフロアから一旦外へ出て、階段を下りたところにバス停発見!
無事バスに乗ることができました。

バスの車窓からパチリ。
真っ白い建物はモスクでしょうか。
ニョキっと建つ面白いビル群。

後で調べたところによると、我々がクアラルンプールに来る少し前に、
このアクセス方法に変更になったようでした。
(現在もそうなのかは不明。)
ちなみにバスは無料です。



バスが出ていると言いましても、バトゥケイブまで連れて行ってくれるわけではなく、
途中のKTMコミューターの駅まで送ってくれる、というものでありまして、
降ろされたのはSentul駅

ぞろぞろと乗り換えへ。

ここから本来乗るはずだったKTMコミューターに乗り換えて、
いよいよ目的地へGO!


KTMコミューターのチケット。
確か往復で5RM。
改札ではかざすだけ。 電車が待っていました。
案内版をパチリ。 電車の中にはわかりやすい行先表示が。
Sentul駅から5駅です。



KLセントラル駅からでも30分というバトゥケイブ。
今回は途中のSentul駅からでしたので、半分の15分くらいで到着いたしました。
(その前のバスを含めると長い道のりでしたけども。。)

わぁ、、楽しみだぁ。 ダークケイブというのも
あるんですねぇ。

駅を出ると目の前に飛び込んでくるのは、そそり立つ岩山。
そして、ゆる〜く準備が始まっているアーケードの下のお土産物屋さん。笑


おぉ! 準備中の露店が並んでいます。

期待が高まります〜



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