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2018年7月 ロンドン旅行記

10 ロンドン塔〈The Crown Jewels〉




いつまでたっても列が短くなりそうにないので、意を決して並ぶことにいたしました!
『The Crown Jewels』
ウォータールー兵舎にある入口から蛇行の待機スペースを経て、
ホワイトタワー辺りまで列が伸びておりまして、
この日差しの中、影もないし、どれくらい並ぶことになるんだろう。。
と腰が引けておったのですが、案外スルスルと進み20分程度で入ることができました。

「あと10分」のところまで来ましたー 間もなく入口。
入りまーす!

歴代王・女王の戴冠式で使われた、王冠や王笏、宝珠(十字架のついた球体)など、
それはそれはたくさんのクラウン・ジュエルが保管・展示されています。
中でも、カリナンと呼ばれる3000カラットを超えるダイヤモンド原石から切り出された、
アフリカの星(それでも500カラット超え)の輝きといったらもう。。
煌びやかで威厳に満ちた王笏でございました。
残念ながら内部は撮影禁止だったものの、これぞ目の保養!という体験ができました(^-^)
あまりの行列に「やめておこうかな・・」と一瞬諦めかけたのですが、
やめなくてよかったです。



建物を出ると、眩しい青空と視線の先におサルさんたち。

ここにも、 あそこにも。 やっぱりよくできているっ。

おサルたちがいる屋根の下では、ソフトクリーム屋さんが営業中。
この暑さだし、ひと休みしたいし、、
食べる〜!!


その名も、Jewel Kiosk。
なかなかの人気です。
私のソフトが出来上がってます。
吠えるおサルをバックにパチリ。

ジェラートやアイスクリームも美味しいけれど、
滑らかでクリーミーなソフトクリームが一番好きかな〜
はぁ、、生き返りましたぁ。



最後にショップも覗いてっと。

手前の紅茶の缶は、
NYのHarney&Sonsのもの。
出ました!
ヘンリー王子とメーガン妃のグッズ。
アフタヌーンティー関連の食器など。
ポストカード。 この時は記憶に新しかった、
ロイヤル・ウエディング。
書籍も色々出ておりました。

ヘンリー王子とメーガン・マークルさんのロイヤル・ウエディングは5月でしたかね。
私もテレビで見ていまして、ウィンザー城もメーガンさんもキレイでしたぁ。。
ただ、どうしてもメーガンさんはSUITでの役とダブってしまい、
レイチェルの隣りにはマイケルがいる気がしたりして・・(n_n;)


クラウンのお土産物が大充実。 置物や、右端にはスノードーム。 Jewelマークのチョコやレモンカードやジャム。
ミントにクラウン型のチョコ。 オーナメントもキラキラで豪華です。

お土産物と言えど、さすが王室!
クオリティの高いものばかりでステキなのですが、よいお値段でもありました。。
ここは様子見ということにしておきましょ。笑




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