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2019年3月 シアトル旅行記

  10 Chihuly Garden and Glass


モノレールで到着したシアトルセンターは、1962年シアトル万博の開催地で、
モノレールもスペースニードルも万博の為に造られたのだそうです。
そんなシアトルセンターには、ミュージアムやサイエンスセンターなどの施設が集まっていまして、
中でも私が興味をひかれたのは、、
『Chihuly Garden and Glass』
タコマ市出身のガラス彫刻家、デイル・チフーリさんの作品と植物が融合したガーデンを有する
ガラスのミュージアムでございます。

入口。 自筆のサインですかね。
オサレなロゴです。

チケットは他の施設とセットで買えるようでしたので、
この後行く予定のスペースニードルも一緒に購入。
ただ、スペースニードルはここで時間指定だけして、後でチケットを購入するシステムだった記憶です。



ささ、ガラスアートの世界へ〜♪


Northwest Room ネイティブアメリカンの織物パターン。
ステキなラグになりそう。

暗い部屋に展示されたガラス作品と照明演出がとても幻想的で、
異空間に迷い込んだような不思議な感覚になります。


天井まで届く勢いの大きな作品。 はっ、これは(@o@i)
ベラッジオの天井と同じだ!
池にお花が浮かんでいるよう。
右上写真の作品を横から見たところ。 楽し気で色彩がキレイですね〜
お祭りのヨーヨーを思い出す。笑
こんな電気スタンドがあったなら。。

ワタクシここに来て初めて、ラスベガスのベラッジオの天井にある素晴らしいベネチアンガラスのお花は、
デイル・チフーリさんの作品なんだと知りました。
ベラッジオでは結構上にあるのですが、ここでは近くで見ることができ、その繊細さに改めて感動いたしました。
チフーリさんはベネチアのムラーノ島で学ばれたこともあるそうです。



室内展示の次は、施設の名前にもある通り、ガーデン&ガラスです。


Glass House。
建物いっぱいにお花が〜
Glass Houseを外から。
黄色いのは太陽でしょうか?
通路の上にも。
まさにガーデン&ガラス☆
夜はライトアップされそうですね。
土から生えているみたい。 スペースニードルの足元です。

Glass Houseのお花は圧巻だし、ガーデンの随所にあるガラス作品はなんと言いますか、
今にも動き出しそうな生命力溢れる力強さを感じました。



お庭のステージでは、ガラスを作るデモンストレーションなどもやっていてとても面白かったのですが、
スペースニードルの予約時間が近づいてしまい後ろ髪ひかれつつ途中退場(;_;)
出口のショップをチラ見したら移動です=3


ショップもオッサレ〜 衣類が多い印象です。 パーカーのフードの内側とTシャツの袖が
お揃いの花柄。

ゆっくり見たかったー!と思わずにはいられないステキなモノがありそうなミュージアムショップは、
いつかまたの機会にいたしましょ♪




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