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2016年11月 マドリード&トレド旅行記

11 ソコドベル広場周辺


トレド旧市街の中心地、
『ソコドベル広場』
ここでタクシーを降りて、早速散策開始です!

人、少ないんですねぇ。。^^; アルカサル方面は通行禁止かな? タクシーで来た道を振り返る。
背もたれ部分がかわいらしいベンチ。

午前中だからかお天気のせいか、
観光の起点となるはずのソコドベル広場は今のところとても静かです(^_^;)
そんな中、少し人だかりがしていたのは、、


ソコトレン〜 ここに乗るんですね! トレイン型のチケット売場もキュートです。

ソコドベル広場が出発地点のソコトレンという列車型の観光用バス
トレドの観光スポットを1時間くらいで周るそうで、
私も時間があれば乗ってみたかったのですが、あいにく乗車ならず(;_;)
カワユイ車体でとっても楽しそうですね〜


トレド伝統菓子マサパンの名店、
「サント・トメ」
反射で見づらいですが、
ショーウィンドウが魅力的☆
ほほぅ、これがマサパンですか。
「TOLEDO」って書かれてます。

アーモンドの粉末と砂糖などを練って成型した焼き菓子のマサパンは、
かつて修道院で作られていたとか。
何とトレドらしい名物でありましょうか。
中でも、この「サント・トメ」さんは老舗だそうで、後で買ってみましょうかね〜



サント・トメのすぐ横の階段を下って行くと、これまた有名なお方の像が。


視界の先の景色がステキ。 ドン・キホーテの著者、
ミゲル・デ・セルバンテスさんの像。
雨上がりの石畳がいい感じ。 心惹かれる路地。

トレドは小説「ドン・キホーテ」の舞台のひとつだそうで、
街を守るかのように、作者セルバンテス像が堂々たるお姿で立っていらっしゃいました。


「サンタクルス美術館」 オーストリアの特別展ですかね。 入口。

ここにもエル・グレコさんの絵が多数展示されているそうなのですが、この日は14時クローズ。
この後行く「エル・グレコ美術館」が15時クローズとのことで、
今からだとどちらか片方しか見られないかなぁ。。
というわけで、どうしても見てみたい絵がある後者を選択することにぃ。




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