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2018年7月 ロンドン旅行記

18 朝のお散歩




お部屋でひと休みしたら、
朝のお散歩を兼ねて観光スポットに繰りまします。
チェックアウトの12時頃まで時間がありますからね〜

必ずここを通ってしまう、
Hay's Galleria。
朝から営業しているカフェが
ある模様です。
同じ建物内のドラッグストア「Boots」 このクリームがいいと何かで見た記憶。

ヘイズ・ギャレリアを通り抜けて、またまたテムズ川沿いの遊歩道に出ました。
まだ人が少なくて、最高の朝のお散歩コースです。


レトロなロンドン・ブリッジのパネル。
向いは近代建築ビル群。
ロンドン・ブリッジ。 ロンドン・ブリッジ・シティ・ピアの辺り。
昨夜は夜景がキレイでしたぁ☆

起きてすぐお部屋から見た時は灰色の空でしたが、青空になってきたようです。
今日も暑くなるのかなぁ。。
昨日歩いたのと同じコースで、
バラ・マーケットにさしかかりました。

バル風のお店が並ぶエリア。 準備中のスイーツショップ。 これこれ!食べたかったスコッチエッグ。
これは次回の課題ですな。
アジア料理の屋台。
シンガポール・ラクサって書いてある〜
いい香り漂うベーカリー。 ここで焼いているんですね。

イギリスのパン屋さんもと〜っても魅力的☆
バラ・マーケットの↑Bread Ahead Bakeryでも焼き立てのパンがどんどん並べられ、
お客さんがひっきりなしでした。
開店準備の進むバラ・マーケットを通過して、細い路地をてくてく。


おっと、帆船がありますよぉ。 ホテル前にもあるカフェチェーンの
「NERO」シナモンロールでしょうか。
海賊船のゴールデン・ハイデン号。

角を曲がる度、何が出て来るか楽しみになっちゃいます。
更に路地を歩いていると、見るからに古そうな遺跡!?に遭遇。

壁の一部が残っています。 こんな路地に唐突に出現。
「Winchester Palace」

バラ窓のような丸い枠があったので、教会かなと思ったのですが、
13世紀に建てられた宗教家ウィンチェスター主教のお屋敷跡だそうです。
街にに溶け込むように佇む遺跡がなんだか生き生きして見えます。


パブでしょうか。 正面から見ると、ますますプリティ。

まだ開店前のパブ。
レンガの壁と赤い窓枠、小さな万国旗がヒラヒラしてフォロジェニックですね〜



再びテムズ川沿いに出たところで、目的地が大きく見えてきました。


Southwork Bridge。
(サザーク・ブリッジ)
丸いドームは、セントポール大聖堂。
これからここに向かいまーす。
サザーク・ブリッジの下をくぐり抜けます。

本日最初の観光スポットは対岸に見えている、セントポール大聖堂
歩くには少し遠いかしらんと思いましたが、食後の運動にはちょうどよい距離かも。
何より、爽やかな川沿いをお散歩するのは最高に心地よいです〜♪
とその前に、この↓建物は確か、、


「シェイクスピア・グローブ座」 既に待ち列が。
壁いっぱいに上演スケジュール。 この日は7/13。
14時からハムレットなんですねー

スケジュールによると、昨晩は19:30からハムレットだったのかぁ。。
歴史あるシアターで見るハムレットは感動するんでしょうなぁ。
建物からして他の劇場とは一線を画した貫禄を感じます。


煙突のような塔のある「テート・モダン」
現代美術館です。

ちょこっと歩くだけで様々な建物に出会うんですね〜
テート・モダンの前からテムズ川に架かる橋を渡って対岸へ向かいます。



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