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2018年7月 ロンドン旅行記

20 セント・ポール大聖堂




ミレニアム・ブリッジを北岸に渡って正面にあるのが、
『セント・ポール大聖堂』
ルネッサンス調のドームを持つイギリス国教会の聖堂で、
チャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式が行われたことでも知られています。

それにしても大きいわぁ。。 近づきすぎると見えなくなるドーム。 高い所には彫刻。

こちらのドーム、バチカンのサンピエトロ大聖堂に次ぐ大きさだそうで、
遠くからでもよく見えるはずですねぇ。
入口側に周ってみましょう。


2つの塔を持つファサード。
大聖堂前広場の彫刻。 王笏と宝珠を持つ女王様。 入口はテント奥の左の扉。

入口側に来ると、もはやドームの影も形も見えないという。。(^_^;)
写真にあるテントで荷物検査を受けて左側の扉から入ったら、
事前にWEB購入したE-チケットを見せて入場チケットとオーディオガイドを受取り見学スタート!
WEB購入だと16ポンドで当日購入より2ポンドほどお得です。
(オーディオガイドは料金に含まれてます)



内部はそれはそれは壮麗な大空間。
聖パウロの生涯が描かれたドームの天井画も圧巻ならば、
白と黒のタイルが敷き詰められた美しい床はあの結婚式映像で見た〜と蘇る記憶。
更に、ドームには259段の階段で上がることができ、
壁に向かって話すと反対側の壁から声が聞こえるというささやきの壁や、間近で見られる天井画、
また、上から見下ろす祭壇は、まさにダイアナ妃の結婚式映像で見たアングルそのもの☆
がしかし、残念ながら聖堂内すべては撮影禁止。。そして私は高所恐怖症( ̄▽ ̄ll)
果敢に!?上ってみたものの、すぐさま下りて参りました。笑



分かりやすいオーディオガイド
(日本語アリ)のおかげで、地下納骨堂への順路もバッチリ!
地下には、カフェやお土産物屋さんもありました。


最後にショップを覗きまーす。 ちょうど映画にもなった時期だったかな。
パディントン推しですな。
地下にあるのですが、結構広々。 ロンドン土産ったら、カワユイ! ロンドン名物のミニ缶に入った紅茶。

ロンドン塔にもお土産物屋さんはあったけれど、
セント・ポール大聖堂のショップときたら、可愛いモノばかりで大コーフン!
色々買いたいのは山々でしたが、ホテルお引越しもあるしなぁと何とか抑えました(^_^;)


買ったものはこちら。
※後ほどホテルにて撮影。
撮影禁止でしたので
ポストカードを思い出に。
E-チケットと入場チケット。
可愛すぎる!ミニ紅茶缶。 ロンドンの名所が描かれた
キッチンタオル。

紅茶缶はお土産にしてしまいましたが、
キッチンタオルは自宅にて使用していまして、大変気に入っております(^-^)


木の間から、ドームがチラッ。

地下から出口へ向い外に出ると、すっかり真夏の日差し。
やはり今日も暑くなるようです。



駅が近いので、帰りは地下鉄に乗りましょう。
セント・ポール大聖堂の裏手が駅になっています。


St.Paul's駅。 Centralラインです。 明るいプラットホーム。

Centralラインで1駅先のBank駅へ。
Northernラインに乗り換えて、London Bridge駅に戻ります。


チューブと呼ばれる理由が
わかりますね〜
壁には大きく路線図が。 Bank駅で乗り換えです。

この後、ホテルに戻ってチェックアウトしたら、次のホテルへ移動しまーす。



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