2016年11月 マドリード＆トレド旅行記
26 王宮
長ーい王宮の北側の端っこから、
入場口のある南側の端っこまでやって来ました。
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| 堂々たる門！ ここが正面のようです。 |
ゲートは閉まっています。 | 柵の間からパチリ。 |
高い壁はなく、繊細な柵によって仕切られている王宮の敷地。
特別な行事がある時はこのゲートが開くのでしょうかね。
振り返ると、ブルーグレーの壁面が印象的なアルムデナ大聖堂。
時間があれば、後で行ってみようかな〜
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| アルムデナ大聖堂 | こちら側は博物館の入口だそう。 |
王宮の正面ゲートの右側に見学者の入口があります。
(王宮東側のバイレン通り沿いには団体専用入口があり)
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| ここですね。 | チケットGET。10ユーロ也。 |
入口はあらかじめチケット購入済みのレーンとそうでないレーンに分かれていまして、
時期によっては、チケットなしレーンは長蛇の列になることもあるそうです。
が、ここでもオフシーズンの恩恵?でしょうか、いずれのレーンも待ち列なし。
私は来るかどうかを迷い、結局事前購入せず乗り込んだものですから、
すんなり購入出来て助かりました。
『王宮』
チケットと一緒にいただいたリーフレットを握りしめ、
敷地内に入って参りましたー
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| 宮殿の前の広場は、アルマス広場。 | 振り返るとこう。 雲行きが何やらスゴイですねぇ。。 |
王宮内は撮影禁止とのことで残念ではありますが、
その分、じっくり拝見させていただきましょう！
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| まずは、広場の端に入口がある、 武具博物館。 |
武具博物館、初めに入ったところだったこともあり真剣に見ていましたら、
これでもかと甲冑やら馬具やら剣やら、ものすごい点数の展示で
既に体力消耗気味・・だったのですが、
この↓景色を見て、大復活！笑
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| 景色のいいテラスに出ましたー | 緑の一帯は、カンポ・デル・モーロ。 |
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| 素敵☆ |
小高い丘の上に建つ王宮は、
眼下にカンポ・デル・モーロという庭園が広がるビュースポットでもあるんですね〜
眺めも最高でしたが、青空が覗いてきたことも嬉しっ♪
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| 優美な電灯。 | 王宮への入口。 | 案内サインには王宮のシンボルカラー オレンジが使われています。 |
ワクワクと入口を抜け、大階段へと進みます。
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| お邪魔いたします。 | 大階段。 | ゴージャス！ |
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| ぐるりと見渡してみる。 | 天井画はイタリアの画家、 ジャクイントさん作。 |
王宮の紋章でしょうか。 |
現在、国王夫妻はここにお住まいではないそうで、
何か行事がある時に使用されるのだとか。
見学できるのは広い王宮のほんの一部だと思われますが、
どのお部屋も華やかで豪華絢爛な非日常空間は、見ごたえ充分でありました。
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| 通路は撮影OKらしい。 | 窓からパチリ。 晴れてる〜！！ |
昨日からどんより空ばかり見てきたもので、
何だかすごく久しぶりに青空を見た気がいたします。
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| 最初の大階段を上から見下ろす。 | 見上げていたこの方がすぐ横に。 |
2時間くらい王宮の中にいたでしょうか。
見学を終えて再びアルマス広場に出て来ると、とってもいいお天気♪
先ほどのテラスが更に絶景テラスになっておりますよぉ〜
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| 絶景テラス！ | かなり遠くまで見渡せます。 |
王宮の建物もこんなに美しかったかしら？？と思うほど、
白く輝く宮殿でございます。
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| 青空の元で見ると一層エレガント☆ | 中心部をズーム。 国旗がなびいてます。 |
最後に出口手前のお土産物ショップをちらりと覗きましょ。
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| 聖家族でしょうか。 なんかカワユイです。 |
バッグやポーチ。 | まさにロイヤルなこれまたポーチ。 |
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| 王宮が描かれたシリーズ。 | ロイヤルパターンでしょうか？ | ハチミツやクッキーなどもあり。 |
私は何も買わなかったのですが、
ここでしか買えない商品ばかりのようにお見受けました。
ちょっとお値段お高めですが、上品なお土産が揃いそうです(^_^)
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